高血糖と低血糖のひらいクリニック

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ひらいクリニック

   外科OGTT脂質異常症甲状腺消化器総合診療科

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新型コロナに関する解熱剤の問題について

Posted on: 月曜日, 4月 13th, 2020 in: クリニックより

友人から、解熱剤を使うと新型コロナのウイルスが増えるのかと質問が来ました。それで、以下の内容を返答しました。

人の免疫力で高熱を出してウイルスを殺そうとしているので、それを解熱してしまうとウイルスを増やしてしまうだろうと予測できます。高熱でウイルスを減らしたら、熱が下がりますが、熱が下がると再びウイルスが増えてくるので体は熱を上げて対処しようとします。その繰り返しを弛張熱と言うそうですが、だんだん熱の山が小さくなってきて、最後はウイルスを排除するのです。

世間に回っていると思われるチラシにはアセトアミノフェンは大丈夫と書かれていました。それで、追加で以下のように返答しました。

アセトアミノフェンが大丈夫というのはインフルエンザ脳症を引き起こしにくいと考えられているだけで、私は間違っていると思います

このことは、日常の診療で何度も説明しています。ブログでも何度か書いていると思います。海外では微熱という概念がないので、38度以上にならないと治療してもらえません。本来、微熱は体の修復熱なので、悪者ではないのです。しかし、今回の新型コロナに関しては、37度5分から治療を開始するほうがいいと思います。その場合、早めに抗生物質を使うべきだと思います。扁桃炎などの場合、抗生物質の投与だけでも除外診断につながります。

この内容に関して、論文などの根拠があるわけではありません。私の経験といろんなところから入ってきた知識から出ている結論なので、正しいかどうかは読んでいる方の判断に任せます。

今年は桜を日常的にみることが出来ました

Posted on: 日曜日, 4月 12th, 2020 in: クリニックより

いろんなことが重なって、今年は桜を毎日見に行くことが出来ました。以前は、桜はわざわざ見に行くものだったのですが、今は日常の買い物のついでに見ることが出来ます。コロナの影響で、出かけることが出来ないから余計に近所の桜を見に行っていると思います。これほど毎日桜を見ることはありませんでした。

でも、バイトで行った病院で、香里園という言葉を聞いたので、住んでいるんですかと聞いて、そのあと、懐かしい話をして小学校の話もしました。名前が変わったそうですが、私が行った小学校では毎日、桜並木の下を歩いていました。再び行ってみたいのですが、卒業生という証明もできませんから中に入ることは難しいでしょう。

桜の花は本当に短い期間だけですが、気持ちが和らぎますね。でも、そのあとが。。。。。私は、散々毛虫にやられましたから桜が落ちたら桜並木には近寄りませんよ!

医療現場復帰2日目にコロナ疑い患者さんの対応を迫られました

Posted on: 土曜日, 4月 11th, 2020 in: クリニックより

医者としての仕事は産業医ぐらいだったのですが、臨床に復帰して二日目にコロナ疑いの患者さん対応をする羽目になりました。その経験から、一般内科の外来が一番コロナの危険にさらされていると感じました。コロナ除外診断のセットがある病院だったので、それに従って診療を勧めたので、混乱はなかったのですが、保健所とかいろんな医療機関がたらいまわしにして、治療していない現状も分かりました。

その翌日に行った病院では内科の先生が一人で頑張っておられました。私が直接話をしたわけでは無いのですが、いつの間にかコロナ担当になってたよと言いながら病棟に指示をしておられました。明るく対応されている姿に感銘しました。知り合いの看護師やドクターと連絡を取り合いながら、自分が感染源になっているかもしれないので、極力人との接触を避ける生活をしています。

もともと、人の命を助けたいと医者になって、災害現場に出ようとしたり、救命救急の現場に戻ろうとしていたので、コロナで現場が大変なときに、医療の最前線に出ないほうがおかしいでしょと思っていたので、不安も感じていないです。診断がついた人を受け入れる病院も大変でしょうが、診断がついてない人がぷらっとやってくる開業医とか民間病院のほうがもっと大変なんですよ。もし、濃厚接触者になって、14日間の自宅待機になっても、医者には何も保証はありませんから。

新型コロナに対応する医療現場の話

Posted on: 土曜日, 4月 11th, 2020 in: クリニックより

新型コロナに対応する医療機関の話はあまりしたいと思いません。世間が言うほど疲弊していないかもしれないからです。感染症専門病院ならともかく、一般病院では疑うような人が来るので、対応に追われていますが、いつ感染して自分も重症になるかもしれないと思いながら仕事をするのは、精神的に過剰反応してしまい、興奮が収まりにくい環境になっていると思います。

ガス抜きしようとしても、出かけることもできず、自分が感染源になっているかもしれないからと、なるべく人と接触しないようにしている医療関係者は職場でもプライベートに戻ってもハイになったままになっていると思います。一番、心配なのは、受付などの事務系の人たちです。医者に感染したら、どうにもならなくなるから、必死で守ろうとしています。これは、インフルエンザの対応でも同じことでした。

事務の人たちが被害にあわないように、私なりの方法で対策を講じています。抗生物質の早めの投与と解熱鎮痛剤の使用を控えることを現場に提案します。解熱鎮痛剤は熱をマスクしてしまうので、コロナの発見が遅れると思います。微熱が出だして4日目ぐらいに肺炎になるようなので、微熱がでても4日目までは自宅で安静にすることを提案します。微熱は体の修復熱なので、悪いものではないからです。過敏になり熱ばかり測っているために病院に来てしまう人もいます。熱は体調がおかしいと思ってから測定してください。

報道によっては、間違った内容を流しているので、じっくり聞いて判断してください。うのみにせず、じっくり聞いていればどれが正しい情報か必ずわかります。これは、現場を見ているひとりの医者からの提案です。ここに書いた内容も間違っているかもしれません。そのことも含めて、情報として流します。

糖尿病の新薬はまだでした

Posted on: 金曜日, 4月 10th, 2020 in: クリニックより

糖尿病の注射薬でいい効果が期待できる新薬が発売延期になり、その後どうなったか知りませんでした。発売当初の2週間しか投薬できない日本のルールに引っ掛かり、注射器本体の変更が必要になったので、いつ発売されるか全くわからない状況だったのです。ビクトーザは一本で0.9なら20日分、投与開始の0.3や0.6なら28日分以上になるのに、なぜ通ったのでしょうか?インスリンも一本で300単位あるので、開始時は4単位とすると300割る4日分になるわけで、14日以上になることは確実です。それなのに、なぜ、オゼンピックだけ通らなかったのかわかりません。

注射器はできたようなので、そのうち発売されるようですが、その前にGLP-1の内服が発売されそうです。同じ会社からの発売なので、どっちが先になっても影響はないと思いますが、社員さんたちは複雑だと思います。

日本独自の変なルールのために、世界では普通に使われているものでも日本では使えない検査、薬、機械などたくさんあるのです。新型コロナのことでも、ニュースで伝えられている内容と、医療の現場とはギャップがあり、まだこんなことしているのかと思います。

春野菜を奈良まで買いに行く必要がなくなりました

Posted on: 木曜日, 4月 9th, 2020 in: クリニックより

奈良の病院にバイトに行っていたときに、近くのスーパーでおいしい竹の事かつくしなども手に入ったので、奈良の病院への勤務を考えていました。今月、3回奈良に行くので、前言っていた病院にも立ち寄り、残っているスタッフと再開する予定にしています。

ところが、大阪市内の百貨店で京都の山科の竹の子があく抜きが済んだ状態で売られていました。900円ぐらいしていたのですが、あく抜きする手間を考えると安いぐらいだと思いました。購入してすぐに出しで炊いたのですが、全くアクがなく本当においしかったです。他にも、つくしも見つけました。つくしはタイミングよく見つけないとなかなか手に入りません。

つくしは、袴を取り、あくを抜き、竹の子を炊いただしを加えて卵とじにしました。おいしいものではありませんが、子供のころに大量にとってきて、母親に卵とじにしてもらっていたので、この時期は食卓に出したい料理です。今の時期は春野菜がたくさん出てくるので、一年のうちで一番好きな季節です。

苦い春野菜を食べて、冬モードの体を夏に向けて動かしていく基礎を作っていくのは大事なことだと思います。同時に、桜が咲いたり、花がきれいな時期になるので、自然が外に誘い出して運動量が増えて行くのだと思います。糖尿病の運動療法なんてしなくても、自然に流された生活をしていれば、自然と良くなっていくものですよ。

サプリメントもパッチタイプが出ています

Posted on: 水曜日, 4月 8th, 2020 in: クリニックより

薬のパッチタイプが出てくるようになって嚥下障害のある高齢者などに使えるようになってきました。高血圧のパッチタイプは”血圧の薬は飲みたくない”という高齢者に、心臓を守ってくれるテープだからと言って貼ってもらっていました。花粉症のテープ剤も出てきたので、本当に色々出てくるなあと思っていました。

そしたら、サプリメントのテープ剤も出ていたのです。ハワイで人気があるようです。不眠向けもあるようなので、使ってみたいと思いました。これからの時代、高齢者はサプリメントもテープ剤で取れるようになったらいいと思います。ご興味ある方は心斎橋のヘッドスパキャトルに行ってみてください。私もストレスが溜まってきたらキャトルのヘッドスパの予約を取ります。頭皮を和らげると肩こりも解消しますよ。

地下にあるミュージアム

Posted on: 火曜日, 4月 7th, 2020 in: クリニックより

地下にあるミュージアムを見つけました。写真では地上にあるのは入り口だけで芝生とその先に換気用と思われる屋根が見えました。この写真は、私が子供のころに思い描いていた住居に似ています。なぜか、地下に住みたいと思っていたからです。

地下にあるミュージアムで検索するといろいろヒットするので、あちこちにあるようです。私が見たのは三瓶小豆原埋没林公園で巨大地底林 地底林ミュージアムです。地下にあった林を発掘して展示しているようです。今回、そこへ行くことはできなかったのですが、機会があれば見てみたいと思います。

石見銀山も行ってみたい場所です。スキー場に向かう道に生野銀山がありましたが、行ったことはありません。鉱山は大変だったろうと思いますが、石炭の採掘よりもましだったのかなと思います。石炭の採掘現場が大変だったから、産業医が出来たと聞いています。ろうそくを持って入っていたから、酸欠が早くわかったのに、電気に変わってしまったから、酸欠に気づかなくなったこと。酸欠は一瞬で死んでしまいます。ろうそくは酸素がなければ火が消えます。近代化ばかりがいいとは言えないって言うことですね。

コロナが終息するまでは、旅に出る夢でも見ましょうか。。。。

出雲大社に行ってきました(3月の話です)

Posted on: 月曜日, 4月 6th, 2020 in: クリニックより

岡山出雲間を走っている振り子式電車に乗ることが目的で出雲に行ったのですが、行ってすぐに出雲大社にお参りに行ってきました。出雲大社は縁の神様だそうですが、縁というのは恋愛だけではないそうです。人の縁、仕事の縁なども関係あるそうです。私は縁というものを大事にしているので、ちょうどいいと思いました。

YS11が最後に飛んでいたのが大阪島根間。飛んでいる間に乗ってみたかったのですが、地方都市は学会などがなければ行くことがなかったので、乗ることもないまま引退してしまいました。島根に行ったことは無いと思っていたのですが、びっくりすることがありました。

玉造温泉駅から宍道湖の方に歩いたときに、窯元があったので、焼き物には興味なかったのですが、朝ドラでもやっているし少し見てみようと店に入りました。そしたら、目の前にエッグベーカーがあり無茶苦茶びっくりしました。子供のころから、実家にあったものです。私も愛用していたのですが、今は持っていなかったのです。

そういえば、小泉八雲の記念館に行ったことがあり、子供なのにファンになっていたこと、足立美術館も行ったことがあるので、家族旅行できたことがあったと思います。父親がものにこだわる人だったので、玉造温泉に泊まって、エッグベーカーを見つけたのだと思います。何十年も前に父親も立ち寄ったんだろうなと思うと何かの縁に引き寄せられたんだと思いました。

当時、出雲大社も行ったはずなのに、なぜ覚えてないんだろうって思います。島根から萩に行き、大阪に戻ったはずなのですが、小泉八雲の記念館も足立美術館も山陽にあると思っていました。山陰は中学校の修学旅行でしか行ったことがないと思っていたんです。松江城も行ってきましたが、とても素敵なお城でした。本格的なお城に上ったのは初めてでした。最後は、YS11がいたはずの出雲空港から大阪に戻りました。

電車に乗ることが目的だった行き当たりばったりの旅でしたが、いろんなことを考えさせられる旅でもありました。

 

ボードの神様が下りてくるんです

Posted on: 日曜日, 4月 5th, 2020 in: クリニックより

私には、ときどきボードの神様が下りてきます。レッスンを受けているときに突然、先生がびっくりするような滑りをする時があるんです。そういう時は自分も気持ちよく滑っています。先生が”さっきまでと全然滑りが違う”。と言うので、わけもわからず、”ボードの神様が下りてきたんです”と答えていました。

レッスンは基礎的な動きから始まって、いろんな応用の動きを習っていきます。応用は難しくて、思うように真似できなくて、悔しい思いを何度もしています。そんな時、次の斜面までフリーで滑ってと言われると、気が楽になります。そんなときの滑りがいいようで、フリーで滑らせるほうがいいようだとよく言われました。

ずっと、なぜボードの神様が下りてくるのかなぞだったのですが、今回のイントラ年次講習で理由がわかったのです。講習の時、へたくそな私は最後の方に出発するようにしていました。ところが、気が付いたら自分が一番山の下側にいて、最初に出発しなければならないことがあったのです。その時、いい滑りをしたようで、講師に”板に乗れるようになりましたね”と褒めてもらえました。

その時、何を考えて滑っていたかというと、講師の動きをまねることもそうですが、”ボードの神様下りてこい”って思っていたのです。そしたら、本当にボードの神様が下りてきたのです。よく考えると、講師や先生の上手な滑りを見た直後に真似しながら滑ることがうまく滑れる理由だったようです。ボードの神様は自己暗示だったと思います。

理由がわかったとしても、来シーズンもわたしは、ボードの神様の存在を信じて滑ると思います。