春野菜を奈良まで買いに行く必要がなくなりました
奈良の病院にバイトに行っていたときに、近くのスーパーでおいしい竹の事かつくしなども手に入ったので、奈良の病院への勤務を考えていました。今月、3回奈良に行くので、前言っていた病院にも立ち寄り、残っているスタッフと再開する予定にしています。
ところが、大阪市内の百貨店で京都の山科の竹の子があく抜きが済んだ状態で売られていました。900円ぐらいしていたのですが、あく抜きする手間を考えると安いぐらいだと思いました。購入してすぐに出しで炊いたのですが、全くアクがなく本当においしかったです。他にも、つくしも見つけました。つくしはタイミングよく見つけないとなかなか手に入りません。
つくしは、袴を取り、あくを抜き、竹の子を炊いただしを加えて卵とじにしました。おいしいものではありませんが、子供のころに大量にとってきて、母親に卵とじにしてもらっていたので、この時期は食卓に出したい料理です。今の時期は春野菜がたくさん出てくるので、一年のうちで一番好きな季節です。
苦い春野菜を食べて、冬モードの体を夏に向けて動かしていく基礎を作っていくのは大事なことだと思います。同時に、桜が咲いたり、花がきれいな時期になるので、自然が外に誘い出して運動量が増えて行くのだと思います。糖尿病の運動療法なんてしなくても、自然に流された生活をしていれば、自然と良くなっていくものですよ。