高血糖と低血糖のひらいクリニック

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ひらいクリニック

   外科OGTT脂質異常症甲状腺消化器総合診療科

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旅行会社を通さないと予約が取れなくなってきているようです

Posted on: 金曜日, 9月 30th, 2016 in: クリニックより

北海道も海外も旅行会社を通さないとホテルが取れない状況になっているようです。昔は、ばらばらに予約が出来たんですが、今はできそうにありません。

旅行会社を通して予約すると、旅費を全額振り込まないと予約確定になりません。半年後の旅行に関してでもそうなんです。昔は予約金だけでよかったのに。

ネットを使って予約をとっても、旅行会社によって、日程などの内容が細かくわかるところと、大まかにしかわからないところがあります。

希望する日程での旅行プランを探しやすいサイトもあるし、探しにくいサイトもあります。同じようなパターンにしてほしいなって思いました。

旅行ってプランを立てているときが楽しいのですが、今は一気にプランを決めてお金を振り込まないとならないので、楽しんでいる暇がないって感じですね。。。

製薬会社から報酬をもらうと、処方が増えるそうです

Posted on: 木曜日, 9月 29th, 2016 in: クリニックより

製薬会社から、何らかの報酬をもらうと、処方量が増えるそうです。非専門医より専門医のほうが明らかに増えるそうです。確かに、製薬会社からの依頼で講演すれば、そこのくすりを使うでしょう。

講演会をされている先生によっては、薬の開発にかかわった先生もいるので、当たり前のような気がします。こういった研究は、何に役立つのでしょうか?

こういう報告を見た医者が処方を変えるでしょうか?変えないでしょう。製薬会社が講演依頼をする先生を変えるでしょうか?

結局、面白半分でやっているとしか思えません。私は、どこかの製薬会社とだけ仲良くする気はないので、使うくすりもいろいろ変えてみたりしますし、いいと思ったものはずっと使います。

遅い夏休みを取ります

Posted on: 日曜日, 9月 25th, 2016 in: クリニックより

本日より28日まで、遅い夏休みを取ります。夏休み明けにブログを再開します!

車のエンジントラブルで思ったこと

Posted on: 土曜日, 9月 24th, 2016 in: クリニックより

エンジンがかからなくなって修理に出していました。24年も乗っているので、新品の部品はもうなく、中古を探しての修理です。でも、何とか治りました。

車がないと元気がなくなり、複数のバイト先への移動も大変になりますので、車が故障したとバイト先の事務長たちにも連絡します。

今回、治ってよかったですねと何人かに言ってもらって考えたんですが、今の車の修理が出来なくなって、走ることが出来なくなったら、医者も辞めちゃうかもしれないなって。

それぐらい、相棒として長い間私の仕事を手伝ってくれていたんですよ。相棒を失ったら、仕事する元気もなくなってしまうでしょう。

長生きしてほしいものです。。。。

ケーキバイキングが流行る理由がわかりました

Posted on: 金曜日, 9月 23rd, 2016 in: クリニックより

バイト先の副院長が休みの日に出勤してこられました。看護師にケーキの差し入れがあったのですが。。。そのあとが大変だったのです。

私にも頂けたので、すぐに1個選びました。ところが、看護師3人はどれにするか迷ってばっかりで一向に決まりません。10種類あったのですが、いくつも気になったようです。

それで、3人で食べたいものを選んで、3人で分けたらどうですかと提案し、やっと騒ぎが収まったのです。ケーキは1個がかなり大きくて、私は3分の1程度しか食べることが出来ませんでした。

最初から、小さいケーキだったら良かったのにって思って思い出したのがシティプラザホテルのバイキングのときのデザートでした。ミニチュアサイズのデザートなら何種類も食べられますものね。

今、産業医を取るのはタイムリーだそうです

Posted on: 木曜日, 9月 22nd, 2016 in: クリニックより

もともと、産業医を取るつもりがなかったのですが、たまたま頼まれた仕事が産業医関連のことだったので、ついでに資格を取るつもりでした。

ところが、2ヶ所で今取るのはタイムリーだといわれてびっくりしました。産業医が出来なくなる先生が結構いるそうです。

20年ぐらい前からの制度なのになぜ急に変わりだしたのかわかりませんが、胆管がんが発生した事件の影響かもしれませんね。

とりあえず、講習で習ったことをしっかり現場に生かしていかないとなりませんね。

医療機関で物を販売しても良いそうです

Posted on: 水曜日, 9月 21st, 2016 in: クリニックより

2014年6月に厚労省は”医療機関において、療養の向上を目的とした、医療機器や食品の販売が可能”と決めたそうです。でもほとんどの医療機関はこのことを知らないそうです。

今まで、保険診療以外のことをすると何かとうるさかったと思います。なぜ、今になって販売して良いと言い出したのかわかりません。

医療機器は医療機器販売の免許が要るはずだし、食品ってなにのことをさしているのかわかりません。うちでも、健康にいい海外のものを販売していたことがありますが、売れませんでした。

会計も別になるので、管理が大変だからやめました。病院という場所は技術と知識を販売するところで、物を販売するところではありませんよ。

厚労省は医療機関がすべきことをわかってないのかもしれません。

製薬会社の教育講演、どこでもやるわけじゃないそうです

Posted on: 火曜日, 9月 20th, 2016 in: クリニックより

ある製薬会社から教育講演を頼まれたという話をある先生にしたら、あそこはやらないでしょうといわれました。

不思議に思って、その製薬会社の担当者に聞いたら、やっぱりやらないそうです。私への依頼は特別だったようです。

理由は、いくつもの医療機関にかかわっているので、影響が大きいからだそうです。確かに、私が行ってから導入してもらったくすりもいくつかあります。

私の発表の内容を知って、くすりを導入された施設もあります。そんなことが、評価されたようです。でも、本来は製薬会社が宣伝して導入してもらうべきですよね。

再び施設往診の仕事をすることになりました

Posted on: 月曜日, 9月 19th, 2016 in: クリニックより

施設往診の仕事は過去にしていましたが、最近はやっていませんでした。再び施設往診を始めることになり、一気に50人程度の患者の受け持ちになりました。

50人も一気に見ると、病状の把握も大変だし、書類も大変です。病状の把握をかねて、診療情報提供書を作成しました。急に容態が悪くなった時のためです。

施設から病院受診をさせるとき、診療情報提供書がなければ診察してくれないことがあるのです。施設に医者が常駐していると勘違いしている医者がいるからだと思います。

施設は自宅というイメージです。医者は往診してますが、開業医のイメージです。開業医が何時でも患者の診療情報を書けるわけでもないのに、それを求めてくるんですよ。

仕方がないので、何時でも出せるように準備だけしておきました。

新しい白内障の技術を知りました

Posted on: 日曜日, 9月 18th, 2016 in: クリニックより

多焦点眼内レンズというものが出来ているようです。単焦点では見づらかったものが多焦点眼内レンズを入れると遠くも近くも見えるようです。

白内障でレンズを入れる手術をするのは知っていましたが、レンズに種類があることは知りませんでした。でも、多焦点眼内レンズは自費だそうです。

金額も40万から60万ぐらいするようなので、びっくりします。調べてみると、いろんな施設でやりだしているそうです。

医者の仕事は目が大事なので、今から手術代を預金しておかないとなりませんね。