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内科/外科/糖尿病・内分泌内科/消化器内科/肛門内科/形成外科/ (予約優先) ひらいクリニック 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館 B-1号室 TEL06-6125-5350 FAX06-6125-5351

ひらいクリニック

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CV3000、ベネット、バードの時代。。。。

Posted on: 金曜日, 8月 31st, 2018 in: クリニックより

呼吸器の話ですが、最近のものはvivoというようです。私の時代は、CV3000やベネット、バードなどといわれていました。従量式か従圧式かってことも議論されていました。

最近の呼吸器には追加機能もあるようで、トリガーというのも何種類もありました。改めて呼吸器の勉強をしないとならないなあと思いながら、対象の患者さんはすんなり離脱できました。

中核病院からの転院なのですが、呼吸器への依存が高くて離脱できないという話でした。しかし、言語療法士の協力もあり、一か八か離脱させようということになりました。

離脱後1時間は言語療法士が3人、ベット再度に張り付いてくれて、状態観察してくれました。1時間たって、血液ガスの測定を行い、悪化してないことを確認、再度2時間空けて、悪化してないことを確認したので、オーバーナイトで離脱状態にして朝に再度確認を行いました。

呼吸状態は夜間に悪化しやすいので、ちょっとひやひやしたのですが、悪化したらすぐに呼吸器につなぐように現場に指示していたので、翌朝は呼吸器につながれてないかひやひやしながら見に行きました。

とりあえず、急性期は乗り越えたようなのであとは、抜管に向けて、カロリーアップしてリハビリしていくだけです。

喘息の重積発作はやはり手ごわいです

Posted on: 木曜日, 8月 30th, 2018 in: クリニックより

喘息の重責発作は昔から苦労してましたが、相変わらず手ごわいと実感しました。思いつくありとあらゆる方法を使っても軽減はしても完全によくならず、最後は人工呼吸器しかないなあと思いました。簡易型の人工呼吸器も出来ているので、使い方をマスターしておかないとならないなと思いました。

喘息発作は体力を消耗するので早く治めないとなりません。しかし、気管支拡張剤の血中濃度が上限を超えていれば、もはや薬に頼ることも出来ません。心拍数を130以下にすることが望まれますが、そのためにボスミンと言う薬まで使うようです。心臓が止まったときに心臓内へ注射したりする薬です。

がんの疼痛を取る薬もありますし、いろんな症状を軽減する薬が出てきましたが、呼吸困難というものを軽減する薬はほとんどありません。苦痛を取るには寝てもらうしかないのが現状です。寝ると言っても薬で無理やり眠らせるわけで、それが最善とも思いません。

医者になって30年以上たってもまだまだ解決できないことがたくさんあります。

9月1日(土)午後診療についてのお知らせ

Posted on: 火曜日, 8月 28th, 2018 in: クリニックより

9月1日(土)午後診察はエコー外来のみとなり
通常の診察は休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが宜しくお願いいたします。

80kcalのソフトクリーム

Posted on: 火曜日, 8月 28th, 2018 in: クリニックより

80kcalのソフトクリームがあるのを知っていましたが、スーパーでは見かけなかったので食べてみる機会がありませんでした。スーパーには糖尿病用のカロリーを下げたアイス類は置いてないようです。

コンビニでようやく見かけたので購入してみました。カチカチに凍っていたのでソフトクリームという感じではありませんでしたが、味はまあまあでした。

でも、わたしが好きなコーンの部分は貧弱だったので少し残念に思いました。1個全部は食べ切れませんでした。からだも冷えてちょうどいい感じでしたが、いつまでもバニラの後味が残ったのはあまりいい感じはしませんでした。

カロリーを下げてそこそこおいしいものを食べるより、本当においしいものを少量でいいから食べる方があとの満足感に大きな違いが出ることを実感しました。

ただ、ソフトクリームとかアイスクリームはもともと余り好きではないので、おいしいものを探すこともないと思います。今一番食べたいのは北極のアイスキャンディーなんですよ。難波は遠いから。。。。

大正のころの糖尿病治療

Posted on: 土曜日, 8月 25th, 2018 in: クリニックより

大正時代は糖尿病の薬がなかったそうです。それで、尿糖だけを見て治療していたようです。尿糖がなくなるまでたんぱく質中心で糖質なしの生活をして、尿糖が出なくなったら少しずつ糖質を取ってもらって尿糖がぎりぎりでない糖質の量を調べて、糖質制限していたようです。

当時、血糖値をはかる方法はあったようですが、大量の血液が必要だったそうです。それで、尿糖だけを目安に食事療法だけ行なっていたそうです。でも、尿糖が陽性になるのは血糖値が180以上なので、空腹時の尿糖を目安にしていたのなら、とんでもないことです。

糖質制限は主に白米だったようなので、ごはんが食べられないことはかなりストレスになっていたそうです。今は、食べながら治せる時代なので、今の時代に生まれてよかったと思います。薬を飲みたくないと言う人には、大正時代の治療方法を提案してみようと思います。

ただし、大正時代の治療方法なら、コントロールはつかないので、糖尿病性腎症になるのは目に見えているんですけどね。。。

夕食は9時までに取り、すぐに寝ないこと

Posted on: 金曜日, 8月 24th, 2018 in: クリニックより

夕食を9時までにとって、就寝まで2時間は開ける方が良いそうです。乳がんと前立腺がんで差が出たようです。ホルモン感受性のがんなので、何か関連があるのかもしれません。

食事はいろんな病気に影響するので、健康的な食生活は大事です。職業柄難しいという場合も、何か打開策を捜す必要があると思います。

仕事でからだを壊してしまうなんて、仕事している意味がなくなるでしょう。健康的な生活をするために仕事をするのですから、健康を害してしまっては元も子もありません。

オゼンピックの発売が見送りになりました

Posted on: 木曜日, 8月 23rd, 2018 in: クリニックより

GLP-1製剤の新薬でビデュリオンと同等の効力が期待されていたオゼンピックの発売が見送りになったそうです。理由は、他のGLP-1 製剤と比較して薬価が低すぎたと言うことだそうです。通常、同じような効力の薬は薬価は同じで設定されます。ところが今回はなぜ低かったのでしょうか?

ビデュリオンを発売している製薬会社は、この薬がとてもいいにもかかわらず販売促進からはずしています。もやは売る気はないのです。しかし、ビデュリオンでしかHbA1cが下がらない方もいます。なので、この薬で助かっている人がたくさんいるのですが、併用薬剤を制限されたりとかなかなか使いづらい状況です。

併用薬剤として目をつけられたのがSGLT2です。SGLT2を併用していると削除されてきます。その理由が、ビデュリオンとの併用に問題があって、目をつけられているのがビデュリオンのほうなのです。この影響で、体重コントロールが出来なくなっている患者さんもいます。

新薬は併用薬の制限がないため、SGLT2を併用したい人は発売を待っています。今回見送りになれば次は11月だそうです。”はあっ?”って開いた口がふさがりません。国は何がしたいのか意味不明です。本当に腹立たしいことです。

 

ラエンネック(プラセンタ)注射の中止について

Posted on: 木曜日, 8月 23rd, 2018 in: クリニックより

プラセンタ注射に関して以下のような情報が入ってきたので、一旦中止することになりました

株式会社日本生物製剤は製造販売するヒト胎盤抽出物「ラエンネック」について B型肝炎の患者様から検出されたHBV遺伝子の断片と近似する断片が この患者様に投与したラエンネックにも含まれている可能性を示唆する情報を入手しました
本剤は本来 HBV陰性の検査結果のある胎盤のみを使用し 原料段階で核酸増幅検査 製造工程で有機溶剤処理 強酸処理 高圧蒸気滅菌を行い 更に最終製品で核酸増幅検査を実施して陰性であることを確認後出荷しております
ラエンネックの製造元である株式会社日本生物製剤では この症例にあたり規制当局に必要な報告を行った上で 本剤の使用とB型肝炎の因果関係はないと評価しておりましたが この度 上記情報を入手した次第です
この患者様は本剤を2回投与しておりますが すでに回復されております
株式会社日本生物製剤といたしましては 他の製品ロットを含め今回の患者様以外に同様の報告はいただいておりませんが ラエンネックを使用する皆様に一層安心して使っていただくためには ラエンネックとB型肝炎発症の関連性を科学的に検証することを速やかに実施すべきと考えて ラエンネックの製造工程における高圧蒸気滅菌などのウィルス不活化工程が適切に行われていたかについて 念のために確認を行うことにしました
つきましては ラエンネックの使用による安全確保に万全を期すため この確認を終えるまでのしばらくの間「ラエンネック」のご使用をお控えていただきますよう お願い申し上げます

久しぶりに救急搬送に同行しました

Posted on: 木曜日, 8月 16th, 2018 in: クリニックより

高次機能病院へ人工呼吸器に乗った患者さんの搬送に同行しました。昔は、アンビュウという酸素を手動で送るバックをもみながらの搬送でしたが、今は違うのですね。

コンパクトな人工呼吸器を病院がレンタルしてくれて、業者さんが設定して使い方を教えてくれて、救急車に乗りました。相変わらず救急車の乗り心地は悪く吐き気がしそうでした。

高次機能病院に着いたら、すぐ帰れると思ったらCTを撮りに行く間、コンパクトタイプの呼吸器を貸してくださいと言われ、戻ってくるまで待たされました。

高次機能病院でもコンパクトタイプの呼吸器は持ってないようでした。まってる間に若い看護師に”昔はCV3000って言うでっかい呼吸器でダイアル式だったんだよ”って話していました。

デジタルに変わってますが、設定内容は30年前と変わっていません。いろいろ進化した部分と何も変わってない部分と、なんかおかしいなって思いました。

昔、患者さんの転送中に救急隊員と話しをしていて、救命救急出身だと言う話が出て、その後の救急隊員の態度が激変したことを思い出しました。一般病院の医者は馬鹿にされがちなのです。でも、救命にいたことを知ると態度が変わる、それもどうかなって思いましたけどね。

ブロック塀の問題は建築物扱いになってないことだと思います

Posted on: 月曜日, 8月 13th, 2018 in: クリニックより

新築した家の塀で同じ経験をしたことがあります。家は有名なハウジングメーカーが建てたのですが、塀に関しては下請けの造園業が作ったようです。確かに、家が建ったあとで庭と外壁を作っているので、ハウジングメーカーはかかわってないのでしょう。

ブロック塀には補強が入っていなくて、地震でも起これば倒れて歩道に落ちるため、アルミの軽い塀に変更してもらいました。ブロックで塀を作るのは、簡単なので、造園業の方が作るのだと思います。

ブロック塀はコンクリートの打ちっぱなしの建造物とはまったくつくりが違います。丈夫だからと思っているかもしれませんが、接着に使われているコンクリートは簡単にはがれるようで、はがれているのをよく見かけます。

報道では、ブロック塀を補強したほうが安く上がるなどと言っていますが、すべてアルミなど軽量なものに変えるべきだと思います。プロがすることだから任せておこうな土と思わず、自分で調べることが大事だと思います。

私は、おかしいと思ったら別のプロの人に相談します。納得できる回答が得られるまで調べています。人の話を鵜呑みにしないことが大事だと思います。