高血糖と低血糖のひらいクリニック

アクセス
内科/外科/糖尿病・内分泌内科/消化器内科/肛門内科/形成外科/ (予約優先) ひらいクリニック 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館 B-1号室 TEL06-6125-5350 FAX06-6125-5351

ひらいクリニック

   外科OGTT脂質異常症甲状腺消化器総合診療科

Home >> 2月, 2012

DCOMって知ってますか?

Posted on: 金曜日, 2月 17th, 2012 in: クリニックより

医療の現場で使われている画像データの形式です。一般的に使われているものはjpegと言われます。それに撮影条件などいろんなデータを追加したものがDCOMだと言われています。最近、レントゲンフィルムがなくパソコンのモニターで見るタイプのデジタルレントゲンって見たことありますよね。あれがそうです。

ところが、このDCOMデータを見るのには、それ専用のソフトが必要です。デジタルレントゲンを導入している医療機関では、ソフトがあるので簡単に見れますが、そうじゃない医療機関は大変です。それで、大きな病院では、CDを焼く際に、DCOMビューワーというソフトを入れておきます。それがあると、ソフトがなくても見ることができるのです。ところが、そのソフトは、そのCDにしか適応されないので、他のデータを見ることには使えません。

電子カルテを使っている場合、カルテ内にはDCOMでは保存できないので、jpegに変換する必要があります。ところが、CDについているビューワーにはそういった機能がありません。それで、親切な施設は、DCOMのデータと同じものをjpegに変換して入れてくれています。また、施設によっては、ビューワーに他のファイル形式への変換機能が入っていたりします。元のソフトが高価なのかもしれません。

しかし、小さな医療機関ではそこまで対応できないこともあり、DCOMのデータだけを送ってこられることがあります。なんとか、jpeg変換しようと、ソフトの販売会社に連絡しましたが、デジタルレントゲンのシステムを導入しないと販売することはできないとのことでした。別のところに問い合わせると、何十万もするとのことでした。なぜ、そう特化したようなことをしないとならないのか、私にはわかりません。

なんとか、研究用に配布されているフリーのソフトで、自分自身の画像をjpegに変換することができました。

 

今週の木曜日は休診になります

Posted on: 水曜日, 2月 8th, 2012 in: クリニックより

担当の近藤澄夫医師がA型インフルエンザに感染してしまいました。患者さんやスタッフへ感染する恐れがありますので、木曜日は休診になります。ご迷惑おかけして申し訳ありません。

子供の雪遊びを支援しています

Posted on: 水曜日, 2月 1st, 2012 in: クリニックより

最近、雪を見たことない少年を雪山に連れて行きました。その時の感想が寄せられたので、ここに紹介します。大阪の子供に雪と戯れてほしい、そんな取り組みはもう数年にわたって行ってきました。

スノーボードに行ってみて、すごく楽しかった。行く前はJボードをして遊んでいた。スノーボードは、足が固定されているから危なくても、そのままこけるけど、Jボードは、ボードから逃げることができる。Jボードは、平行な場所でもスピード調節できるけど、スノーボードは、調節できず、そのままスピードにのるしかない。 Jボードより、スノーボードの方がターンがおもしろい。怖いけど、スピードに乗ったら風が気持ちいい。また、いきたいです。 <小学校6年生男子>