地下にあるミュージアム
地下にあるミュージアムを見つけました。写真では地上にあるのは入り口だけで芝生とその先に換気用と思われる屋根が見えました。この写真は、私が子供のころに思い描いていた住居に似ています。なぜか、地下に住みたいと思っていたからです。
地下にあるミュージアムで検索するといろいろヒットするので、あちこちにあるようです。私が見たのは三瓶小豆原埋没林公園で巨大地底林 地底林ミュージアムです。地下にあった林を発掘して展示しているようです。今回、そこへ行くことはできなかったのですが、機会があれば見てみたいと思います。
石見銀山も行ってみたい場所です。スキー場に向かう道に生野銀山がありましたが、行ったことはありません。鉱山は大変だったろうと思いますが、石炭の採掘よりもましだったのかなと思います。石炭の採掘現場が大変だったから、産業医が出来たと聞いています。ろうそくを持って入っていたから、酸欠が早くわかったのに、電気に変わってしまったから、酸欠に気づかなくなったこと。酸欠は一瞬で死んでしまいます。ろうそくは酸素がなければ火が消えます。近代化ばかりがいいとは言えないって言うことですね。
コロナが終息するまでは、旅に出る夢でも見ましょうか。。。。