高血糖と低血糖のひらいクリニック

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ひらいクリニック

   外科OGTT脂質異常症甲状腺消化器総合診療科

新型コロナに対応する医療現場の話

新型コロナに対応する医療機関の話はあまりしたいと思いません。世間が言うほど疲弊していないかもしれないからです。感染症専門病院ならともかく、一般病院では疑うような人が来るので、対応に追われていますが、いつ感染して自分も重症になるかもしれないと思いながら仕事をするのは、精神的に過剰反応してしまい、興奮が収まりにくい環境になっていると思います。

ガス抜きしようとしても、出かけることもできず、自分が感染源になっているかもしれないからと、なるべく人と接触しないようにしている医療関係者は職場でもプライベートに戻ってもハイになったままになっていると思います。一番、心配なのは、受付などの事務系の人たちです。医者に感染したら、どうにもならなくなるから、必死で守ろうとしています。これは、インフルエンザの対応でも同じことでした。

事務の人たちが被害にあわないように、私なりの方法で対策を講じています。抗生物質の早めの投与と解熱鎮痛剤の使用を控えることを現場に提案します。解熱鎮痛剤は熱をマスクしてしまうので、コロナの発見が遅れると思います。微熱が出だして4日目ぐらいに肺炎になるようなので、微熱がでても4日目までは自宅で安静にすることを提案します。微熱は体の修復熱なので、悪いものではないからです。過敏になり熱ばかり測っているために病院に来てしまう人もいます。熱は体調がおかしいと思ってから測定してください。

報道によっては、間違った内容を流しているので、じっくり聞いて判断してください。うのみにせず、じっくり聞いていればどれが正しい情報か必ずわかります。これは、現場を見ているひとりの医者からの提案です。ここに書いた内容も間違っているかもしれません。そのことも含めて、情報として流します。

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