高血糖と低血糖のひらいクリニック

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ひらいクリニック

   外科OGTT脂質異常症甲状腺消化器総合診療科

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最後の難関に挑戦中。。。。

Posted on: 金曜日, 2月 25th, 2011 in: クリニックより

 医者として、救急医療と外科を中心にやってきたので、マイナーと言われる耳鼻科眼科以外はほとんど取り扱ったことがありました。ところが、どうしても産婦人科だけは、なじみませんでした。婦人科の医者のいる病院にもいたので、婦人科の手術も、帝王切開も手伝っていました。脳外科の手術、整形外科の手術、外科医は何でも手伝いますからね。。。

 でも、どうしても婦人科だけは敬遠してきました。あの体位がどうしても許せなかったのです。しかし産科は、いいなあと思いました。婦人科のトレーニングで、マタニティクリニックに行ったときに、生命の始まりを見ました。小さい心臓がドキドキと動いているのをエコーで見るんです。大きくなってくると手足を動かしたり、あくびもします。本当に感動ですよ。

 エコー検査は、乳腺エコーはもちろん、腹部エコー、心エコーもならいました。でも、心エコーは、目のほうが心臓と同じくバクバクしだすので、目が回りましたね。婦人科エコーを見る機会がなかったのですが、たまたま子宮がん検診の研修で見せてもらうと、本当に面白い。。。

 春から本格的に、子宮がん検診と乳がん検診をセットで、2カ所の施設で始めます。そのために、3か所の施設で婦人科の研修を始めています。女性の立場に立った検診方法も、婦人科の先生と共同で模索を始めています。内診の代わりに、経膣エコーを導入することも考えています。内診しなくても、エコーのほうが情報量が多いからです。肛門の内診は、肛門括約筋の緊張の程度を知るために重要なのですが、婦人科関連では、内診は重要ではないと思いました。

 婦人科をマスターすれば、文字どうり頭の先から足の先まで網羅することができます。医学としてはみんな学んでいるのですが、専門性が強く言われるようになって、網羅する医者も減りました。でも、からだはつながっているのに、変な話ですよ。どこかを治しても、他に影響が出るようなら意味ないじゃないですか。

 今までの医療が、男目線でしか作られていないことにも気づきました。マンモグラフィ検診を初めて受けてきたスタッフは、あんな屈辱を受けたのは初めてだと怒っていました。。。ひどいよって話していたのにです。医療を男目線から、女目線に変えるべく、多くのスタッフとともに頑張っていこうって思います。

 簡単なことなのに、なぜ今まで気づかなかったんでしょうね。。。。

スノーボード大会用の練習

Posted on: 木曜日, 2月 24th, 2011 in: クリニックより

 スノーボード大会用の練習を始めました。GSという、競技向けの長い板です。コーチは調整に半日かかると言っていましたが、すぐに滑ることができました。おそらく、基本動作が見についているからだと思います。運動全般、生活全般に通じる人間の基本姿勢というのがありますから、それを守れば何でもできるのだと思います。

 まだ、1級検定が取れていないのですが、目標は常に上に置いたほうがいいので、来シーズンに向けて、大会用の準備も始めたのです。人によっては、一つ済ませてから次に行くように言われますが、私はそうは思いません。一つ済ませる前に、次の目標を設定すべきだと考えています。人間、目標に到達してしまったら何も残りませんから。。。。

 長い板に変えたことで、今まで克服できなかった欠点も、表面化しました。短い板では、うまい具合に隠すことができたのでしょう。コーチも気づかなかったくらいでしたから。。。何をやっても、苦手なものはあるものです。それを避けて通ることはできません。苦手なものを先に克服するのが、いい生き方だと思います。

 今シーズン中に必ず、1級検定は通って見せますね。あきらめないこと、それが一番大事です。

保険証が不思議です

Posted on: 水曜日, 2月 23rd, 2011 in: クリニックより

 今の時代、磁気カード、バーコードなどいろんな便利な方法がありますよね。銀行口座に預金があるかどうかも即座に分かり、支払いにも使えます。保険証も、やっと紙のものからカードに変わりだしましたよね。いつまで、家族で一枚の紙やねんって思っていたので、やっと一人一人にカードができて、よかったと思います。

 ところが、あれは単に、紙がカードになっただけなのです。医療の現場では、保険証記号番号、名前、生年月日、住所など、すべて入力をしているんです。ところが、医療機関からの処方箋は、2次元バーコードを使って、薬局では入力する必要はなくなりだしています。

 カードになっているから、そんなアナログなことしてると思いませんよね。保険証を発行している機関が、情報を2次元バーコードにしてくれば済む話なのです。アナログなら何が困るか、当然入力ミスです。ミスすれば、医療機関が立て替えている7割分は払ってもらえないんですよ。みなさんが支払っているのは、3割分だけで残りの7割は、保険証があれば保険機構から3カ月遅れで支払われます。

 3カ月遅れというのもびっくりしませんか?ふつう、カードで支払っても、翌月には支払いをしますよね。医療だけは、3か月もあとにされているんです。

 なぜこんなことが起こっているのか。。。。国は、国民皆保険と言いながら、医療機関には保険診療をするようには勧めていないそうです。保健医療したけりゃそっちで勉強してやりなさいという考えなので、保険請求の仕方なども、法律のような意味がわかりにくい本が一冊あるだけで、実際はどうすればいいのかなど詳しいことは教えてくれません。

 国民から、保険料と言ってかなり高額のお金を自動で集めながら、その使い道も明確にせず、医療機関には、保険診療の適応ではないと言って支払い拒否も多くされています。一体だれのためにお金を集めているんでしょうね。医療機関は、保険診療をしようとすれば、ひとりに5分以上かけることができません。収益から逆算するとそうなるんです。5分で、一体何を治せるというのでしょうか?かといって、コンビニのように24時間営業なども認めてはいないのです。ある程度以上の診療は行ってはならないことになっています。

 私は、医療の世界にすでに25年間いますが、いまだにわからないことだらけです。やってる側がわからないのだから、患者さんがわかるはずないですよね。

腸内洗浄があると初めて知りました

Posted on: 木曜日, 2月 17th, 2011 in: クリニックより

 腸内洗浄というものが、最近流行っていると初めて知りました。腸内洗浄というのは、昔大腸の手術前や大腸内視鏡の前によく行われていました。肛門側から、ぬるめのお湯をたくさん入れて、腸の中を洗って外に出すという方法です。でも、今はいい薬ができたので、そういう方法は取らなくなりました。

 便を外に出す働きをしている腸に、逆流させて液体を入れてもいいものでしょうか?ある方は、腸内洗浄が原因と思われる内痔核の悪化を起こしていました。無理に圧が加わるので、そういったことも起こりえると思います。

 昔から、浣腸というものがあって、便が出せなくなると肛門から浣腸液を入れて、無理やり腸を動かして排便を促しています。でも、わたしは浣腸も反対しています。無理に腸を動かすと、後の動きが悪くなってしまいますし、頻回に来る排便したい感覚が内痔核など肛門疾患を悪化させます。

 赤ちゃんが便秘で、苦しんでいるとき、どうするか知っていますか?キャラメルを少量、肛門の中に入れてあげるんです。キャラメルはほとんどが油なので、潤滑剤の役目もします。キャラメルが入った刺激で、動きを止めていた腸が動き出して、排便を促すのです。

 このことは、大人にも応用できます。キャラメルに抵抗があれば、オリーブオイルを肛門内部に塗るだけでも、硬い便は出しやすくなります。肛門近くまで便が下りてきているのに、だせないでいる方の多くは、肛門に痛みを感じて、肛門を逆に締めてしまっているので、痛みを取ることも重要です。早く出してしまいたいと、無理に力むことも逆効果です。できれば、和式便座を使って、出産するときの感覚で、ゆっくり腹圧をかけてみてください。

 肛門の手前の直腸まで、硬い便が下りてきて、栓になってしまったような場合は、最後に便を押し出してくれるはずの直腸が広がって伸びきっているので、最後の押し出しができなくなっています。なので、こういった場合は、腹圧で押し出さないと便は出ないかもしれません。でも、大事なことは、腸にため込んだ量の便くらいは、ちゃんと肛門を通って外に出すようにできているということです。

 人間や動物の体は不思議なものです。ちゃんと考えて作られているので、できないことはないのです。自然に逆らわないことが重要だと思います。そういった意味では、逆流させる腸内洗浄は、反対です。腸が動こうとする動きに逆らったことをしていいことはないと思います。宿便を取りたいからという話もよく聞きますが、それならこんにゃく料理をしっかり食べればいいだけです。こんにゃくは、消化も吸収もされない食品です。腸のお掃除役と言われています。腸の動きに逆らわず、きれいに掃除して外に出してくれるので、腸内洗浄と同じでしょう。

 便秘がにきびや皮膚のあれの原因だということもよく聞きますが、便秘が原因でしょうか?私はそうは思いません。便秘を起こしている食生活、ストレスと感じている精神状況、そんなものが皮膚のあれを作っていると思います。なので、そういった方には、朝食に野菜をしっかり取るように指導しています。朝食べたものが、翌日の先頭の便になるのです。その便をしっかり大きいものにして、いい便を作れば、勢いも付きますし、だしやすくなるのです。

 自然の摂理に逆らったことは、どんなことでもよくないと思っています。何千年もかかって進化という過程を経て動物の体はできています。人間も同じ動物なので、他の動物と別に考えることがおかしいことです。過去の歴史の中に、同じようなことで苦しんだ人がいて、いろんなアイデアを出して解決してきています。古い習慣の中に、そのヒントが隠されているのです。健康な体や、健康的な肌はからだのうちから作っていくものではないでしょうか?

ヒトパピローマウイルス検査を始めます

Posted on: 水曜日, 2月 16th, 2011 in: クリニックより

 産婦人科の女医、ハンズリー医師の診察日だけ、ヒトパピローマウイルス検査を実施します。2月は19日土曜日だけになりますが、婦人科疾患でお困りの方は、ご予約ください。

肛門疾患で診察を受けにきたのに。。

Posted on: 月曜日, 2月 14th, 2011 in: クリニックより

 肛門疾患で診察を受けに来られても、当院では食事指導から始めます。肛門のことを治すためには、消化管としてつながっている、口から胃、大腸と肛門、すべてを治さないとよくならないからです。

 そういった説明をするために、おひとりに20分の診察時間をあてています。20分の間に、初診の方一人と再診の方一人を見るのが精いっぱいなのです。そのために、完全予約制にしています。

 はじめてこられたかたは、肛門であっても乳腺であっても食事の指導までされるのでびっくりされます。でも、からだのすべては、食生活とかかわっているのです。3カ月かけて、食生活改善をすることで初めて、快適な生活を送ってもらえるようになります。手術に関しても同様です。手術をすぐにすると、よくなったと勘違いして、他のことを守っていただけないので、早く手術をしてほしいと言われても、先に生活改善をしなくてはだめですよと断っています。

 おひとりに十分時間を取るために完全予約制にしていますので、よっぽどのことがない限り、当日にキャンセルすることは避けてください。その時間に希望されていた方を断っている可能性があるからです。希望日に診察を受けられなかった人のことを考えて、必ず予約は守っていただきたいと思っています。

 診療時間の延長も考えていますが、2時間半の診療で私自身がふらふらになるので、説明の一端を他のドクターに頼んだり、看護師に頼んだりするようにしています。ただ、まだスタッフが十分ではないため、まだまだそこまでいかないのが現状です。春までに、もう少し充実するように、現在スタッフたちといろいろ相談を始めています。私たち、クリニックのスタッフだけでは、十分な診療ができないため、一部患者さんにも協力をしてもらっています。

 普通のクリニックを作る気はないので、収益度外視で、皆頑張っています。来ていただいた患者さんにも、いろんなお願い事をしています。そういったクリニックであることをご了承ください。

アロマを本格的に取り入れることになりました

Posted on: 土曜日, 2月 12th, 2011 in: クリニックより

 20年前、東京のとある鍼灸院でアロマを知りました。カウンセラーを育てる京都の講習に参加した時に知り合った方だったのですが、学会で東京に行った際に、鍼灸院を訪れたのです。当時はまだアロマなんてあまり知られていなかったので、とてもびっくりしました。

 当時、精油はとても値段が高いものでした。少量でいいからと、ビンに少し残ったものをいくつか分けてくださいました。お風呂に入れたり、枕にしませたり。。。その後、あちこちで精油が売られるようになりましたが、あまりに安いので、疑問に思っていました。和泉市で、アロマを取り入れている喫茶のマスターがいますが、彼もいろんな使い方を教えてくれていました。もう少し勉強したら、クリニックで勉強会をしますねと言ってくれています。

 ところが、古い友人が、本格的にアロマをしていたことがわかりました。長く連絡が取れていなかったのですが、ひょんなことから連絡が取れたので、彼に協力してもらって、質のいいアロマをクリニックに取り入れようと思っています。

 ちょうど、スタッフお勧めの物品販売をクリニック内で始めるので、そこにも置かせてもらおうと思っています。商店ではないので、たくさんのものをそろえるわけではありませんが、少数でもいいものだけを伝えていきたい。そいういう気持ちから、準備を始めています。

 また、栄養指導などの勉強会の準備も始めています。クリニックの診療時間以外で、そういった試みをどんどんやっていこうと思っています。春には準備ができると思うので、HP上で紹介しますね。

シュレッダーの話

Posted on: 金曜日, 2月 11th, 2011 in: クリニックより

 シュレッダーすると再生紙にできないって知っていました?繊維を細かく裁断しすぎるので、再生できないそうです。個人情報がうるさく言われるようになり、シュレッダーにかける紙の数も膨大になりました。焼いてしまうしかできないようなこと、やっていていいのかなと不安に思っていました。

 でも、紙の原料になる木も、間伐材であれば、いいわけですよね。山の整備のためには、定期的に木を間伐しないとならないそうです。その木を使えば、問題ないのかなと思います。

 イノシシについても同じようなことが言えます。最近は、イノシシの肉を加工する人が減って、イノシシが取れても食べられないことも出てきているようです。でも、畑を荒らすので、イノシシは捕獲しないとならないそうです。イノシシのお肉の加工は、血抜きというものをしっかりしないとならないようです。川にさらしておくそうです。それをしっかりしないとお肉がおいしくないそうです。

 たまたま、金沢でイノシシのお肉を頂くことができました。毎年、岐阜のスキー場の帰りにお肉屋さんで買っていたのですが、今年は行っていないので、手に入らないなあと思っていたんです。金沢では、地元の方が消費するだけで、販売はされていないようです。それでも、分けてもらえないかと頼んでいたのですが、お肉をさばく方が、入院中とのことで、いつになるかわからないねと話していたんです。ところが、ポンと届けていただけました。

 母が、リハビリ病院を退院したので、全快祝いにしし鍋をしようと思っています。母は、しし鍋が好きですからね。イノシシの脂には、活性効果があると聞きます。短期間で、脂肪をためて冬に備えるために普通の油とは違うそうです。詳しいことは知りませんが、確かに他のお肉に比べて脂っこくないですね。

 こんなおいしいお肉が、ちゃんと食べられないようになってるのは、悲しいことです。イノシシにも失礼だと思います。なんとかいい方法はないんでしょうかね。。。

 話が大きくそれましたが、クリニックには手動のシュレッダーしかありませんでした。スタッフが交代で、汗を流しながらシュレッダーをしていたのです。それで、とうとう電動のシュレッダーが来たんです。みんなの苦労を見た事務長が買ってくれたようです。なんとなく、シュレッダーするのが楽しくて、ときどきジーって動かしてみています。

エアーの練習を始めました

Posted on: 火曜日, 2月 8th, 2011 in: クリニックより

 今年こそ、スノーボード検定1級を取るために、去年あまり練習ができなかったエアーの練習を始めました。最近のスキー場は、ボードパークに人が集中するため、ゲレンデは案外混んでいません。逆に言うと、パークでの練習は、かなり困難を極めます。待ち時間がかなりあるのです。それで、練習は平日にすることにしました。

 それでも、集団で練習している人たちがいるので、待ち時間ができることは多々あります。飛ぶなんて、落ちた時がとんでもないと思われるかもしれませんが、案外痛みもないものです。それより猛スピードで滑走しているときに、エッジが引っ掛かって飛ばされるときのほうが、体がバラバラになった気になります。

 エアーというのは、助走の時点ですべてが決まります。後は飛んでいる後半の動作です。少しでも遅れると着地に失敗します。なんとなく飛ぶほうが、うまく飛べるのですが、少しかっこよくと思っているとたいがい失敗します。失敗したときは、すぐに横に出ないとなりません。こけたことが後ろに伝わらないと、次の人が滑り出すからです。そういったことは誰が言うでもなく、皆迷惑をかけないようにとやっているのです。

 私がやっているボードは、アルパインなので、エアーは難しいそうです。フリースタイルのように足首が曲がらないからだそうです。後は、着地の際にどちらかのエッジに乗ってしまえば、飛ばされてしまいます。フリースタイルは、エッジに乗っても着地できるそうです。もともと、滑降用に作られているアルパインなので、エアー向けではないのですが、エアーだけフリースタイルに履き替えて、検定が受けられるわけでもないので、そのまま練習しています。

 何とか、今シーズン中に1級を取って、イントラの免許を取りたいものです。来シーズンは、大阪の子供たちをいっぱい連れて、バスツアーを開催したいからです。小さい子供がボードをしている姿は、本当にかわいいですよ。重心が低いから、大人より飲み込みやすいようです。と言っても、現地の子供たちで、大阪からたまにいくような子供達には、まずはスキーで、雪に慣れてもらわないとなりませんが。。。

 先シーズンは、GWまで検定を受けていましたが、今年はクリニックが祝日に診療をしているために、そういうわけにいきません。検定はたいてい休みの日にやっているので、あまりうける機会もないのですが、まずは検定に向けてからだ馴らしをしていこうと思っています。

メールカウンセリングについて

Posted on: 日曜日, 2月 6th, 2011 in: クリニックより

 メールカウンセリングは、受診までに少しでも不安を取ってもらおうと行っているものです。診療ではありません。診療というのは、本人の顔色、話し方、表情を見ながらいろんな説明をした後で、肛門の状況をみるものです。

 必ず、肛門の状況を見ないと、話の内容から予測した状況とまったく違う場合もあるからです。最近、質問だけして、診療を受けに来られない方がありますが、そういう方を対象にしているのではないので、受診目的でない方のカウンセリングはお受けできません。

 また、2度3度と質問を繰り返される方も増えてきました。多くの方のカウンセリングを受けているので、ひとりの方に、何度も返信をするのは、かなり苦労します。なので、返信は原則一回だけとします。できるだけ初回の問い合わせの際に、受診できる曜日と時間をお書きください。通常の医療機関では、ここまでのサポートは行っていないと思います。無償でしていますが、そのための人員も必要になります。

 本当に困っている人を助けるために行っているものですので、そのあたりのこともご考慮いただいたうえで、メールカウンセリングを送信してください。

 また、ドコモの方は、初期設定でパソコンからのメールが受診できないようになっているようです。必ず、設定を確認の上で、送信してください。