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内科/外科/糖尿病・内分泌内科/消化器内科/肛門内科/形成外科/ (予約優先) ひらいクリニック 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館 B-1号室 TEL06-6125-5350 FAX06-6125-5351

ひらいクリニック

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面白い企画を始めます

Posted on: 日曜日, 4月 17th, 2011 in: クリニックより

 南森町のシカゴロックというブルースバーで無料の医療相談を始めます。
コンセプトは
“体に悪い酒を飲みながら、からだにいい話をしましょうよ”
http://www18.ocn.ne.jp/~bluesbar/

 気楽に医療を知ってほしい、その思いから始めることにしました。シカゴロックは、友人の脳外科医がサポートしています。マスターは、脳幹部出血から生き返ったという、奇跡のような人です。大阪の多くのミュージシャンがシカゴロックから生まれています。地下にあり、古い内装はうちのクリニックにも通じるところがあります。

 クリニックでサポートしているニュージーランドのミュージシャン、フランコもそこでライブをしました。大阪の少年ギタリストりゅうのすけとコラボレーションしたのです。フランコは、りゅうのすけのような少年ギタリストはニュージーランドにはいないと本当にびっくりしていました。

 フランコもヒーローをプレスしたようで、近いうちにプロモーションビデオを送ってくれるようです。到着したら、クリニックのモニターで流そうと思っています。夏にはラグビーのワールドカップがありますので、そのころにはフランコは世界的に有名な人になるんだと思います。

 無料医療サポートはどなたでも受けていただけます。私以外にもクリニックのスタッフが、医療相談をする準備もしています。当面は私だけでやりますが、私がいつ現れるはシカゴロックにお問い合わせください。

手術日の変更

Posted on: 土曜日, 4月 16th, 2011 in: クリニックより

 GWがあるので、第1木曜日の手術日を5月2日月曜日に変更しました。手術希望の方は、3日前までにメール相談からご連絡をお願いします。

日本の医療事情。。。。

Posted on: 金曜日, 4月 15th, 2011 in: クリニックより

 ニューヨークに住んでいる同級生と会いました。彼は日本は医療費が安すぎると言っていました。よく、海外の医療費は高すぎると聞きますが、彼のように逆の表現をする人は初めてでした。

 いい方を変えると、かなりニュアンスが変わります。彼の話によるとアメリカでセカンドオピーニオンを受けると5万円ほどするそうです。日本の10倍です。弁護士の相談料も同じくらいだそうで、やはり日本の10倍です。セカンドオピーニオンは、自費になるので取り決めはないのですが、一般的には30分か1時間で、5000円にしてるところが多いです。

 なぜ、5000円になったのか。。。。おそらく初診料が、10割負担で、2700円なので、それに合わせて考えられたのでしょう。あるいは、患者さんが支払いやすい金額にしたのかもしれません。

 一方で、ある人に医療は投資が少なくて、確実な収入がある仕事だといわれました。医療と散髪などの美容が同じだそうです。カットに行くと4000円ほどかかりますよというと、経費を抜いたら、初診料と同じ2700円くらいになると説明されました。

 ところが、カットに行くと、毎回4000円支払いますが、医療は再診で変わってきます。再診料690円、外来管理加算520円、明細書発行加算10円で、1220円になります。また、加算とつく内容は、診療報酬の改定で簡単になくなったりしますので、確実に約束されているのは、690円ということになります。

 こういったことは、医療の裏事情ですが、明細書も渡されるようになった今となっては、そういうことも皆さんに知ってほしいと思います。国は、医療費を削減するために、診療報酬を下げ続けています。そのせいで、現在経営が悪化して売りに出されている病院が多いそうです。表面上は普通に診療をしているので、どこの病院が売りに出されているかは、私たちでもわかりません。

 こういった薄利多売は昔は眼科と耳鼻科ぐらいといわれていました。しかし、今は検診施設でも同様のことが起こっているようです。国が要求する施設基準は年々増えて、経費ばかりかさむ一方で、検診を義務化されている企業は少しでも安く契約しようと値下げをしてきます。数をこなさなければ、経営が成り立たない状態だそうです。

 国民の健康を守る医療がこんな状態になっていることを国民は知っているのでしょうか?公に知らされることはないですよね。誰が内緒にしているのでしょうか?医療の分野でも儲かってる部分もあります。加算が多く請求できる診療科です。そういった診療科は、扱う医者が多いので、政治力にもつながっているのだと思います。少数派の意見が通らないのは、どこの世界でも同じなのでしょう。

 話は戻って、ニューヨークの友人の話に戻ります。日本から多くの優秀な医者が海外に出て行っていると話していました。アメリカの医師国家試験を調べているとき、別の人からも同じようなことを聞きました。日本ではまともな医療ができないと優秀な医者はどんどん海外に出て行っているそうです。私も同感ですね。。。現状での医療は老人を大事にはしていません。大阪の政治は、子供を元気にと言っていますが、老人が笑っていなくて子供が元気になるでしょうか?わたしは、老人たちに笑顔が戻らないとみんなが元気になる社会はできないと思っています。

初めての経験

Posted on: 金曜日, 4月 15th, 2011 in: クリニックより

 クリニックに初めて常勤を迎えることになり、健康保険、年金、労働保険、雇用保険の手続きをしてきました。医師会に入って入れば、すべて医師会が代行してくれますし、会社を起こした時は、労務士の友人にやってもらったので、今回が初体験でした。

 お役所仕事なので、用意しないとならない書類は大量です。あっちこっちに行って、書類をもらって用意していっても、足りないものが出て、また銀行などに走ってと、それは大変でした。インターネットで、事前に情報は入るものの、現場に行かないと教えてもらえないことも多く、一回ですまそうと思ってもなかなかそうはいかないようです。

 IT技術が進んで、インターネットで手続きができるようになっているこの時代に、何件もの役所を回らされるような、アナログのやり方は役所だからなのでしょうね。。。。本当に馬鹿らしい話ですよ。

 しかし、そういうことも経験。。。。やってはじめて事務の人たちの苦労がわかるし、行政に何を改良してほしいかを主張していくこともできます。

 来週は、初めての経験で、選挙の手伝いに行ってきます。政治は嫌いだったので、今まであまり関与したことはないのですが、友人が困っているようなので、何か手伝えることがないかと行ってみることにしました。他にも、お世話になったシカゴロックに手伝いに行きます。水商売の友人もいたし、手伝ったこともあるので、なんてことはないと思います。

 フランコからもうれしい報告が来ています。ヒーローという曲をプレスしたようです。プロモーションビデオも撮ったようで、近いうち編集して送ってくれるそうです。クリニックのスタッフによろしくと言ってくれています。

 気になっていた後輩の栄転の報告もあり、近いうちお祝いの会をしようということになりました。春なので、いろんないい話が入ってきています。震災など悲しい話も多いですが、大阪はまだまだ元気だなあと日々実感します。

 私自身の病気に関しても、新たな薬にチャレンジすることにしました。自分を実験台にして効果があるのかどうかもデータとして取っていくつもりです。クリニックのスタッフも、いろんなことで自分を実験台にしだしています。自分たちが経験しないと、患者さんに親身に説明できないだろうし、いい傾向だと思います。

 桜の花が散ってしまうころには、楽しいことが始まるんだと思います。

検査結果の保管期間を知っていますか?

Posted on: 水曜日, 4月 13th, 2011 in: クリニックより

 保険診療機関では、カルテもレントゲンも保管期間が決まっています。たしか5年でした。ところが、検診など自費診療では国は保管期間など規定を定めていません。元気だったときのレントゲンを取り寄せようと、検診機関に連絡したのですが、3年ほどしかたっていないのに、保管されていませんでした。

 元気だったときのデータは重要です。元々体質的に異常があるのか、最近になって起きてきたことなのかがわかるためです。しかし、一般の人は、正常だと言われたデータは捨ててしまう方が多いようです。正常値の中でも、上昇してきているのか、減少してきているのかは重要なことなんですけどね。。。

 役所などはもっとひどいですよ。保管期間は3年だったと思います。税金をちゃんと支払った証明もそれくらいだったような気がします。借金を完済したという証明も3年しか保管してないと聞きましたから。。。

 なんでも証明になるものは保管しておいたほうがいいですね。最近では電子化が進んでいるので良心的なところは保管してくれていると思いますが、データ量も大きくなってくるとサーバーなどの管理が大変なので、消去していくと思います。当クリニックでは、ITの技術が優れているスタッフが何人もいますから、そいういうことにはならないようにしていますが、一般的に医療機関と役所関係、弁護士さんの世界もITに疎いようです。そういったことも知って生活したほうがいいでしょうね。

歯は研いたほうがいいそうです

Posted on: 月曜日, 4月 11th, 2011 in: クリニックより

 歯を磨くというのは大切なことのようです。一日1回しか磨かない人と3回磨く人では、流産を起こす確率が変わってくるそうです。当然、一日3回磨く人のほうが流産を起こしにくいそうです。

 ここで大事なことは、妊娠が分かってから、歯をしっかり磨いても遅いということです。妊娠したことは、すぐにはわからないからです。妊娠初期の期間形成期はとても大事な時期なので、歯磨きの影響も出るのかもしれません。

 口腔内の雑菌は、唾液で殺菌されるともいいます。食後にガムを噛んで唾液をだすこともいいことだと聞いたことがあります。口腔内の雑菌は、消化管の手術にも影響しますし、寝たきりになった時の肺炎にも関係しているといわれています。

 動物でもそうですが、食べなくなったら長く生きられません。そういったことにも関係があるのかもしれませんね。噛むという動きが生きていく上ではとても大事なのだと思います。野菜をしっかり取りましょう、噛むのが大変な食品のほうがいいですよと食事指導の時も話しているので、理にかなっていたのかもしれません。

 当院は若い女性の患者さんが多いので、子供さんがいる人には、子供に教えてあげるためにもお母さんがしっかり勉強してくださいと話しています。当たり前と思っていることが、間違っていることがよくあります。普段していること、なぜそうしているのかを少し考えてみると、間違いが見つかりやすいかもしれません。

血圧はなぜ下げないとならないのでしょうか

Posted on: 木曜日, 4月 7th, 2011 in: クリニックより

 そういう基本的なことを知らない方が多いと思います。血圧が常時高いと臓器障害を起こすからです。血圧というのは、一定の値ではありません。おなかが膨れたら下がりますし、寝ているときも下がっているようです。怒ったら上がるし全力疾走しても上がります。24時間変動するのが血圧です。

 血圧を作っているのは心臓です。送り出す血管が細いと、十分な血液を流すために圧を上げます。血管に弾力があれば、少しの圧で流せるはずです。なので、血圧が高い原因は、血管が固いか細いかだと考えられます。からだは自分のためにいいことをしようとしていますので、全身に血液を送るために心臓が一生懸命動いているのです。血管が細くなければ、心臓はそんなに苦労しなくて済みますよね。

 では、なぜ血管が細くなってるのでしょうか?いろんな原因があると思いますが、動脈硬化が原因となってることが多いようです。動脈硬化はなぜできるか。。。悪玉コレステロールの過剰が長く続いたままであれば、起こるといわれています。排水管清掃ってありますよね。でも、人間の体ではそれはできないんですよ

 何が原因か、なぜ治療が必要なのか、今はインターネットでなんでも調べることができます。治療を受けておられる方は、是非調べてみてください。医者任せの医療から、自己責任の治療に変えていってください。

乳がん検診と子宮がん検診

Posted on: 水曜日, 4月 6th, 2011 in: クリニックより

 4月より、乳がん検診と子宮がん検診を始めています。乳がん検診のほうは、大阪市の補助を受けるためには医師会からの推薦が必要です。クリニックは、経費を削減するために医師会には入会していませんので、自費での検診になります。

 乳がんについては、触診とエコーになります。子宮がんについては、シムス体位で子宮頚がんの細胞診になります。当クリニックでは、婦人科診療の体位を見直していくために、肛門診察と同じシムス体位で行っていますので、患者さまにも少しご協力を願っています。

 検診についても完全予約制ですが、診療とは違いますので、診察室での問診は行っておりません。また、自費ですが、本人確認のために保険証はお持ちください。お待ちいただくことがないように一般診療の間にしておりますので、予約時間は必ずお守りください。

 気楽に受けられる検診を目指して、いろいろな提案を行っています。医療のサイドからだけでは偏った意見になってしまうので、患者さん側からもいろいろ意見をお伺いしています。是非、新しい医療の形をみなさんも参加して作っていきましょう。

30回噛むといいそうです

Posted on: 月曜日, 4月 4th, 2011 in: クリニックより

 食事の際に30回噛むといいですよと慈恵医大の先生に教わりました。それからいろいろ試していますが、野菜などでも17-18回が限界。白米だけだと噛んでいるうちに口の中からなくなってしまいます。白米とおかずを同時に口に入れて、噛まないとよくかめないですね。

 そう思って、いろんなものを噛んでみています。和食のおかずでも、うの花などは噛むことができないですし、噛むということだけでも大変なことだなあと思います。

 歯科医が話していましたが、ライオンでも歯がなくなると死んでしまうそうです。ピラミッドのころのミイラを調べると歯の治療がされていたとわかるそうです。それぐらい歯は大切なのですね。よくかむことで、唾液が出ますし、唾液には抗菌効果があるので、食後にガムをかむと口腔内を清潔に保ちやすいそうです。

 最近では、口腔内ケアがいろんな病気の予防になるといわれていますし、消化管の手術後などは、とくに重要になります。消化管ホルモンが血糖値に影響していることもわかってそういう薬もできました。ちゃんと噛んで食べて、食物を消化管に入れるということがどれだけ重要かわかりますよね。

 クリニックでは、サプリメントに頼らず、地産地消をすすめています。新鮮なものを新鮮なうちに調理して食することは、とても大切なことなのです。

勤務医の給料は上がったのでしょうか?

Posted on: 土曜日, 4月 2nd, 2011 in: クリニックより

 去年の4月の大幅改正で、開業医は減収になるようにされました。病院勤務医の給料が安いから、それを上げるために診療報酬を大幅に変更したのです。では、実際に勤務医の給料が上がったのか確認したのでしょうか?勤務医は、病院によっては安いこともあります。しかしアルバイトは禁止されていないので、夜は当直に行ったり外勤と言って昼間にも堂々とアルバイトに行っています。

 中小の病院では、知名度の高い病院から週に一度でも診療に来てもらうと助かるのです。なので、非常勤の先生には高い給料を出しています。また、検診や講演会など単発の仕事は、スタッフが多くいて休みを取りやすい大病院の先生が行きます。公立病院で、アルバイトが禁止されていても、こういった単発の仕事は、構わないようです。なので、総合してみると勤務医のほうが年収は高いと思います。

 勤務医の給料が低いというのであれば、勤務医の申告のデータを集めるべきだと思います。それを科ごと、年齢ごと、地方別、専門医や学位の有無などでマッチングさせて解析すべきです。なおかつ、1年施行したのですから、政策があってたかどうかを確認すべきでしょう。

 一方で、開業医の年収平均が2000万円と報告されていました。これもびっくり仰天です。経営が成り立たないため、アルバイトに行っている先生も多いからです。この数字は、開業医のほうだけ申告された年収を調べたこと、自費診療の不妊治療の施設、産婦人科、美容関係の形成外科を含めたものだと思います。保険診療で、まともなことをしていれば、そんな年収にはなりませんから。また、平均というのが間違いです。平均値というのは、1件でも高額収入があれば、跳ね上がります。平均的にいくらくらいの収入があるかを調べるのであれば、中央値というもので出さないとなりません。

 統計処理というのは、出したい結果に誘導できるものです。国の説明は全く納得できるものではありませんでしたし、何か裏があって民意を誘導したいのかなともとれました。それで、反論したいと思いましたが、そんな窓口などないですよね。厚労省のHPへの直接書き込みも、いまだに何の返答もありませんから。そういったことをしてるというパフォーマンスだけなのでしょうね。

 勤務医の給料については、病院内での実労働時間で割ったもので比較すべきですね。役職が上がれば、学会発表や、講演会などで、不在になってることも多くあります。診療報酬とういのは、患者さんを見ないともらえませんが、えらくなってくると病棟主治医は持たず、外来だけです。検査なども若い人に任されてきて、重要な手術ぐらいしか入らなくなります。

 地位の高い人はそれなりの給料をもらっていますが、その報酬を作っているのは、若手の働きです。企業ならそれでもいいでしょう。物の販売など収入源はいろいろありますから。でも、医者は診療しないと収入は入らないようになっているのです。国は地位の高い人が初診をしても、研修医上がりの若手が初診をしても2750円と決めています。給料格差を考えるのであれば、開業医と勤務医ではなくて、病院内給料格差だと思います。若手ががむしゃらに働かないとならないのは、地位の高い先生の給料を作るためなのですから。

 では、どうすれば給料格差がなくなるのでしょうか?簡単ですよね。地位の高い人の診療報酬を上げればいいわけです。若手2500円、中堅5000円、トップクラスは10000円と帰ればいいことですよね。この話は、昔から医者の間では当たり前にされています。そういった言葉がなぜ国には伝わらないのでしょうね。

 元々、開業医の初診料が高かったのには意味がありました。大病院には、各科があり専門以外は見なくてもいい環境です。でも、開業医には、専門を超えての相談が入ります。病気以外の家族の相談事まで持ち込まれます。そういった話をゆっくり聞くために、初診料が高く設定されていたのです。今の環境では、専門以外の話は聞かなくていいようにされていて、専門以外は紹介状を書いてよそにいってもらうように誘導されています。

 医療の実情が悪くなっていることがわかってる民間の人も多くいます。でも、もっと民意が動かないと変わっていかないのです。変えていこうと思えば、勉強もしなければなりません。皆さんの力で、医療を変えて行ってください。将来がある子供たちのためにも、今から動かないと間に合わないんですよ。