ひらいクリニック

糖尿病や食後高血糖になってる方は、是非、ウオーターピックを使ってください。歯周病が糖尿病を悪化させることはよく知られているので、歯医者に定期的に通院することも重要です。

でも、大事なことは日々のメンテナンスです。ウオーターピックはアメリカ製のものが良いでしょう。とても、センシティブに作られていて、歯周ポケット用の先も用意されています。

歯周病の早期は、痛みなど無いのですが、ウオーターピックを当てると炎症が起きている場所がわかります。炎症を抑えるのには、抗生物質の軟膏の注入も大事ですが、市販されていません。

私自身が使ってみていいと思うので、是非試してみてください。歯科用の抗生物質も用意しておこうかなって考えています。だって、歯医者さんって、そうそう行きたくないですものね。。。。

めがねの次は、ウオーターピック、これはネットで調べて、なるほどと思いました。新しく、外国製の物を購入したのですが、水流が優しく、日本製の物より良いなあと感じました。何でも日本製の方が良いように思っていましたが、外国製の物の方が良い物もあるんだとわかりました。

次に壊れたのは、かばんです。普段持ち歩いている小さいかばんですが、ビニール製の安い物を使っていました。少し前から、はじっこに穴が開きそうになっていたのですが、ビニールがぼろぼろ落ちだしたのです。

これはだめだと、昨日かばん屋さんを回ったのですが、どうも女性物は機能性に欠けていて、気に入った物が見つかりません。4－5件回って、最後は妥協して決めました。3000円程度のかばんだったから早くに痛んだと思って、少し値段が上がっても革製の物を買おうと思っていたのですが。。。。。

革製の物は1万円以上の値札がついていて、完全に気に入ったわけではないのに1万円も出すのはどうかなあと思ったのですが、値段を聞いたら、ディスカウントされていて、なんと3000円プラス消費税だったのです。

3000円でこれだったらと、急に気に入ってしまいました。昨日は、仕事関連の書類が完成できずに何となくいらいらしていたのですが、今日にはそれも解決しそうです。新しい仕事を始めて1ヶ月が過ぎて、ようやく内容がわかるようになってきたところです。

冬瓜はウリ科なので、夏には利尿効果があって体に良いと言われています。冬瓜と言うので、冬の野菜のように思いますが、実は夏の野菜です。読み方から名前がつけられたようで、元々は中国の野菜だそうです。

夏は、キュウリや瓜、冬瓜などをしっかり食べて水の飲み過ぎによるむくみを取った方が良いようです。冬瓜はだしで煮るのですが、たまたま冬瓜料理の合わせ調味料を見つけたので使ってみました。まあまあ、良いかなという感じでした。

週末は、名古屋までプチ旅行してました。名古屋に住んでいらっしゃる方に手羽先料理の店に案内していただきました。いろんな話をしている内に名古屋の食文化は外食が中心だと思いました。朝食は家で取らずに喫茶店のモーニングに出かける習慣だそうです。

名古屋の料理に味噌が多いのは、飛騨など雪深い地域の食習慣だそうです。なるほど、塩分が多いのはそのせいだったんですね。手羽先料理の店ではまずは手羽先を注文します。でも、野菜から食べた方が良いのだから、突き出しに野菜料理を出してほしいと思いました。

天むす、エビフライ、味噌かつ、手羽先も揚げてあるので、揚げ物が多い文化かもしれません。いつからそうなったのか、調べてみてもおもしろいかもしれません。”しゃちほこのさしみはうまいんやろか？”そんな冗談も出てきて楽しい週末でした。

給食が冷たくておいしくないという報道を見ました。親が作ったお弁当なら、冷たくて当たり前です。給食なら、何故冷たくて文句を言うのでしょうか？私は、業者の作った給食に賛成です。冷たくてもかまわないと思います。

昔と違って、食物アレルギーの子供が多いわけで、給食も病院食と同じにしていくべきです。事故を起こさないためには、みんなが同じ食事には出来ません。それが嫌なら、子供が自己管理して、食べてはいけない物は自分で判断すべきです。

給食費を払わない親も多いと聞きます。業者への支払いであれば、支払わなければ提供されないから良いと思います。学校が給食を提供する必要はないと思います。子供は自分の親が支払わないから給食がないことを知れば良いと思います。

支払わなければ、医療も提供すべきではありません。旅行ですら、支払わないと予約も確定しないわけで、それが3ヶ月以上前であってもそうです。それなのに、医療と教育では未払いが当たり前になっています。

医療も、月にかかりそうな額を事前に支払いしなければ、点滴も投薬もしなければ良いんです。支払ってくれるだろうなんて、日本人的な考え方は甘いのです。支払わないのがわかっているのに治療を続けざるを得ないのが現状です。でも、おかしくないでしょうか？

医療にかかる費用が捻出できなければ、公的機関で借金できるようにして、何十年かかっても取り立てれば良いんですよ。税金の未払い、払えなくなったら自己破産、ちゃんと税金を納めている人からすれば、とんでもないことですよ。

今日から8月です。バイト先の病院の方の体制がやっと整って、今日からいろんなことが変ります。4月から取りかかっていたので、4ヶ月もかかってしまいました。井の中の蛙という言葉は、病院のような場所にも存在します。ほかを知らない人たちは、非常識なことも当たり前のことだと思ってしまいます。

そういったことにならないように、クリニックでは複数の仕事を持つようにすすめています。1箇所の仕事だけだと、世間知らずになってしまうからです。私も、クリニック以外に3カ所で働いています。それぞれの利点欠点を見ながら、適材適所になるようにしています。

めがねは結局修理できない状態で、予備のめがねを調整してもらって使っています。ちょっときついイメージがするフレームなので、余裕が出来たら再び赤いフレームを探そうと思っています。

物は必ず壊れます。人間の体も、いつかは病気になるでしょう。治せる病気ならいいのですが、治せないどころか症状も緩和できない病気もあるんです。元気そうに見える人でも、病気を持って生活している人はたくさんいらっしゃいます。私もそうですしね。

昨日は、患者さんから乗馬をすすめてもらいました。馬は好きですし、乗馬には興味を持っていたので、やってみようかなって思います。馬に乗るってことより、馬に会いに行けるってことが楽しみです。