高血糖と低血糖のひらいクリニック

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内科/外科/糖尿病・内分泌内科/消化器内科/肛門内科/形成外科/ (予約優先) ひらいクリニック 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館 B-1号室 TEL06-6125-5350 FAX06-6125-5351

ひらいクリニック

   外科OGTT脂質異常症甲状腺消化器総合診療科

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キャンセル料を作ることにしました

Posted on: 日曜日, 1月 15th, 2012 in: クリニックより

以前より予約キャンセルで悩まされてきました。前日までに連絡があればまだしも、当日に連絡もなく来られない方もいます。うちは完全予約制にして、待たせることなく診療できるようにしているので、予約枠の調整も大変です。予約が埋まってしまうと、診療希望のメールが来ても、お断りしないとならないわけで、その中でキャンセルが続出すると、スタッフのやる気にも影響します。

それで、予約変更あるいは、キャンセルがあった場合、次の診療の際にキャンセル料を頂くことにしました。キャンセル料を払うぐらいなら、診療を受けない人がいても構いません。私自身、約束は必ず守ります。多少体調が悪くても、約束したことは変更することはしません。昨日も、ある施設の新年会があったのですが、ある方は扁桃腺が腫れて仕事を休んでいたのに、新年会には出てこられました。仕事のほうは変わりがいるけど、新年会のほうは彼を中心に集まる予定だったので、無理してこられたのだと思います。

過去の経験からも、男性は約束を必ず守ってくれます。ところが女性は、家族のことを理由にしたり、自分の体調不良を理由にして、すぐに約束を破ります。なぜそういう傾向になるのかはわかりませんが、しっかりとした仕事をされている方は、約束を守る傾向にあり、専業主婦など仕事などで拘束されていない方に限って、約束を破りやすい傾向にあると思います。

今後は、診療以外の体操の予約、栄養指導の予約などについても、予約変更あるいはキャンセルがあれば、次回来られた時に、キャンセル料を頂きますので、予約は十分考えてからお取りください。

患者さんからのお便り

Posted on: 土曜日, 1月 14th, 2012 in: クリニックより, 患者さんの声

私は5年ほど前から体がだるい・偏頭痛がする・低体温などに、 悩まされていました。  実際にどこか悪いのかどうかも定かではなく転々といろんな病院を まわっていました。(まわされてもいました。)   時には「何も問題ありません、健康体です。」と言われたり、「鬱ではないか」 と言われたり、色々な検査を繰り返し混沌とした診療を繰り返していました。 昨年、ひらいクリニックを知り、色々な側面から私の身体のことをチェックして いただき、インシュリン関係の(病名忘れました)病気であることが判明し、 薬を極力頼らず、食事療法によってなおしていくことにより、かなり体が 楽になってきました。 現代の医療制度の中でひらいクリニックほど患者のことを中心に考える 病院はないと断言できます。また、女性中心のスタッフで構成された癒しと美の オアシスとなってきていることは言うまでもないでしょう。
40歳台 男性

結露を集めてみました

Posted on: 金曜日, 1月 13th, 2012 in: クリニックより

結露対策のものはたくさんありますが、ワイパーのようなもので、結露を集める道具を見つけました。それで、結露を集めてみると思った以上にたくさんの量が集まるとわかりました。結露と言うのは、湿度の高いあったかい空気が冷たい窓ガラスに触れることでできるのだと思います。ところが、窓の上のほうには結露が少ないことが不思議に思えます。

暖かい空気と言うのは、上のほうにたまりますので、温度だけを考えると結露は上のほうに多くできるように思います。ところが、下のほうが多いと言うのは、湿度を含んだ空気は重くって下のほうにたまるからでしょうか?加湿器で部屋を加湿しても、これだけ結露にとられるなら、かなり加湿しないと間に合わないだろうなと思います。

冬は、感染症予防に過失は重要です。皮膚にとっても湿度は大事です。それ以外に、居住スペースが大体同じような温度になっていることも重要です。居室がいくら暖かくても、廊下やトイレが寒ければ、急に血管が収縮するので、血圧が高い方などにはあまりよくないのです。

しかし、日本の家は、細かく区切られているものが多いですし、トイレは住宅の端のほうに作られています。排便と言う一番大事な作業が、虐げられた場所に追いやられています。そういった意味では、ホテルの部屋と言うのはとてもいい環境だと思います。一つの空間にすべてを集めてあるので、温度管理がしやすくなっています。海外では、ベットルームごとにバストイレがついている住宅があります。本当は、そのほうが体にもいいと思いますね。

冬の間は、暖房などによって、脱水になりやすいので、便秘にもなりやすく痔も悪化しやすいようです。なるべくこまめに水分補給をしてくださいね。

 

御礼奉公という制度

Posted on: 水曜日, 1月 11th, 2012 in: クリニックより

医療の世界にはまだ、御礼奉公と言う制度が残っています。看護師たちは働きながら奨学金をもらって学校に行きます。学校を卒業したら2年から3年間御礼奉公をして、奨学金の分を労働で返還します。医者の世界にもありました。大学で博士号を取れば、3年間は御礼奉公で、医局の人事でいろんな病院に派遣されます。

ところが、医者の世界ではもうそういったことを考える人がいなくなってきていると思います。博士号を取ったらすぐに医局をやめて行く先生がいるからです。確かに、借金はないわけなので、御礼奉公をしなくても構わないのでしょうが、博士号を取るまでにたくさんの先輩方に迷惑をかけるわけで、その分働いてお返しする必要はあるのだと思います。

御礼奉公がなくても、学資ローンだとかほかに方法があると思います。御礼奉公は病院にとって、確実な人材集めになるので、いつまでも悪しき習慣が残っているのかもしれません。政策金融公庫からお金を借りたことがありますが、個人の学資などにお金を貸してくれるのかどうかは知りません。でも、何らかの方法があるような気がします。

住宅ローンについても疑問を感じた時期がありました。家賃で支払っている分をローンに回すだけで、住宅が購入できます。そういった言葉につられて、住宅を購入する人がたくさんいると思います。でも、30年ローンですよ。30年後まで同じ額の支払いが続けられるかどうか考えてみましょうよ。死亡すれば、生命保険がすべてカバーしますが、寝込んでしまっても何の援助もありません。今は快適な住宅でも、30年後には足腰も悪くなってるわけで、快適に過ごせるかどうか不明ですよ。

昨日、往診に行った公団は、とても古くて間取りも小さいところです。一見するととても寂しい場所のように感じますが、都会の中心にあって、駅もすぐそばです。古い割に住んでいる方も多いようで、昨日は小学生ぐらいの男の子に出会いました。エレベーターの前に立っていた彼は、私たちの姿を見るとすぐに、大きな声で”こんにちは”と声をかけてくれました。

この公団では、こういったことが当たり前に行われているのだろうなと思って、とても心があったまりました。往診の患者さんもお元気そうで、正月においしいものをいっぱい食べたとおっしゃってました。同じ公団に住む息子さんも昨日はいらしていて、足が悪いけどそれなりに元気だとおっしゃってました。楽しそうな顔を見るとこっちまで元気になりますね。

フランコが動き出しました

Posted on: 火曜日, 1月 10th, 2012 in: クリニックより

フランコは去年の暮れからアルバム制作をしていましたが、2月中頃には完成のめどが立ったようです。新しい曲も送ってきてくれています。春に日本で、プロモーションをする予定なので、そろそろその準備を始めないとなりません。

しかし、日本での準備はすべて遅れています。プロモーションのためのDVDの作成もまだ終わらないし、ラジオ局への出演がひとつ決まっているだけです。知り合いに芸能界と距離が近い人がいますが、日本の芸能界を使えば、一時的にはヒットしても長続きしないと聞いているので、手探りで方法を探しています。

昨日は、堀川戎に行ってきました。去年はフランコとおとづれて、ビックマニーの神社だと説明しました。おみくじを引いたら、フランコは小さな小判、私は大きな小判が当たり大笑いしたものです。堀川戎の夜店は毎年同じ方がやっているようです。特に目を引くのは、いか焼きの鉄板です。3件ほど店がありますが、すべて昔ながらの鉄板で焼いています。

えべっさんの境内の中も、境内の外の店でもこてこての大阪弁が飛び交っています。射的があったり、パチンコのようなボールのゲームがあったりと、昔ながらのものがたくさん残っています。子供のころには、そこに本当のパチンコもあったんですけどね。。左手でパチンコ玉を送りながら、右手でレバーを操作して打つ方法です。自動になって長くたつので、もうそういったものはなくなっていました。

そういえば、子供のころにパチンコ台がほしくって、買ってもらった記憶があります。家にあればいつでもできると思ったのですが、家にあっても楽しくないんですよね。記憶が不確かなので、うちの家にあったのではなかった気もしますが、パチンコ台が買えたのは確かだったと思います。

昨日は、成人式でもありました。スタッフから、娘さんの写真が送られてきました。私の振袖を貸したのですが、とても似合っていました。親としては、本当にうれしい日だろうなと思います。子供が成人するまでと、みんな頑張っていますからね。。。

でも、えべっさんの日に成人式ってのも変だなと思いました。昔は15日だったので、正月気分も消えた後で成人式だったので、準備も十分できたと思いますが、昨日はまだ正月の片付けも済んでないくらいでしょう。祝日としても、もう一週遅いほうがみなありがたいと思います。友人も、仕事始めで会社に行っても、すぐ3連休だと話していました。それも変ですよね。

1月の後半に連休があれば、正月疲れと仕事始めの疲れが、ちょうど取りたいころなので、いいと思います。経済的なことを考えても、少し遅れたほうが消費につながると思いませんか?あるタクシーの運転手は、今年は少し景気が良くなるだろうと言っていました。忘年会の数や、その時にタクシーを利用するかどうかなどで、判断しているそうです。おととしより、去年の年末のほうが、少し景気が良かったそうです。

景気と言うのは、気持ちに左右されるものだと思います。暗く落ち込んでいると、景気も良くなりません。みんなで、元気を出して景気をよくしましょうね。

逆流性食道炎でした。。。。

Posted on: 月曜日, 1月 9th, 2012 in: クリニックより

10月ごろに風邪をひいたのですが、その後なかなか完治せず、何度か抗生物質も飲みました。乾燥による咳きこみだと思っていたものが、実は逆流性食道炎によるものだったのです。

元々、逆流性食道炎は持っていたのですが、喉の奥の詰まるような痛みが症状だったのです。逆流しだすとのどが詰まって食べ物が通らなくなるような感覚になります。そういったときは、何か食べるか飲むかして、逆流を止めていました。逆流性食道炎と言っても、症状からは耳鼻科領域の病気になります。

今回、喉の詰まる感じは全くなかったので、逆流性食道炎が再燃しているとはきずかなかったのです。咳きこみが始まるとなかなか止まらず、ムコダインドライシロップを飲むと和らぎました。痰が乾燥して出しにくいだけかなと思っていたのですが、咳きこみの続きにおえつが起きだしていました。

咳きこみすぎると、腹圧がかかるため、嘔吐することもあるので、その時点ではまだ気管支の炎症だと思っていました。何度もせき込むために、再びのどが痛くなり、トランサミンと言うのどの痛みに効く薬も飲んでいました。加湿しかないと思って、加湿器を増やしたりもしました。

ところが、胃の不快感や、げっぷなども出るようになりました。その時点で、ひょっとしたら逆流性食道炎かもしれないと思いだしたのです。治療としては、PPIという胃酸を抑える薬を飲むこと、食べてすぐに横にならないこと、おなかを締めるような服を着ないことなどです。

PPIを飲みだして、急速に咳きこみが減ってきました。薬が効くかどうかによって診断もしますので、症状が改善してきたということは、診断も合っていたと言うことになります。

私は、ビクトーザと言う薬も使っているので、胃からの排泄が遅延しているはずです。そうなると、ますます逆流しやすい環境になっていたのです。去年の秋から、風邪をこじらせて上顎洞炎を併発しなかなか治らないでいたのは、ベースに起きていた逆流性食道炎が原因になっていたと考えられます。

アレルギー性鼻炎が今年に限って全く薬が効かなかったことも、このあたりに原因があったかもしれません。

ちゃんと、耳鼻科に行ってきましょう。そう思いましたね。

腹部エコーの講習会に参加して。。。

Posted on: 火曜日, 1月 3rd, 2012 in: クリニックより, スタッフブログ

 昨年12月に、腹部エコー講習会に参加しました。申し込み書に対象者が初心者と記載されていたため、全く知識の無い私でも大丈夫と思っていました。しかし、参加してみると初心者どころか、かなりハイレベルであり、午前中は頭が痛くなり、ついていくことに必死なり、私の眉間にはきっと立てしわが増えていたと思います。

 解剖は知っていて当然から始まりました。これが、横隔膜で・・・と、さらりと説明があり、どれっ?と思っているうちに次へ進んでいく始末でした。しかし、解剖の言葉は午後から何となく耳慣れしてきました。

 そんな中でも、講習会がためになったのは、エコーの操作をさせてくれたことです。講習生は5名でしたので、順番に操作させてもらいました。胆嚢部を撮影するときのコツとして、左側臥位になってもらい、プローブを下から押し付ける感覚を実際に経験できました。患者モデルは20代後半ぐらいの痩せ型の男性でしたので、肋骨部が非常にわかりやすかったです。しかし、実際の現場では、多くの患者の腹部は脂肪だらけだろうということを考えると、プローブの当て方もきっときつく押し当てる必要があるのだろうと感じました。

 ハイレベルな講習会でしたが、エコーは、医師がするものであると思い込んでいたため遠い存在でしたが、少しだけエコーと私との距離は縮まったと思います。

 

 何事も経験であり、この講習会に参加するにあたって、自分で新幹線のチケット予約し、日帰りで東京へ行った自分の体力にびっくりしました。人間やればできることを経験し、講習のみならず、違った達成感も味わうことができたと思っています。(文責:真紀 38歳看護師)

初もうでを終えて

Posted on: 月曜日, 1月 2nd, 2012 in: クリニックより

地主神社に初もうでを終えて、お札を取り替えて、神棚を整えたら、やっと一年の始まりの準備ができたと言う感じです。昨日はお天気が良かったためか、地主神社は二カ所ともかなりの行列になっていました。景気が悪いと初もうでに行く人が増えると言うことを聞いたことがあるので、そんなことも理由かもしれません。

大阪は、東京と同じように”都”にしていくそうです。”都”に変わることで、何が変わるのかは知りませんが、東京と同等の立場になるといいですね。大阪は、ニューヨークに似ているそうです。筋と通りでわかりやすいように区切られています。地下鉄もかなり充実してきたので、その点も似ていると思います。ニューヨークはとても住みやすい街だったので、お手本にしたらいいなと思います。

年末には、ニューヨークに住む中学の同級生が、クリニックを訪ねてきました。彼は、大学を卒業してからずっと東京だったそうです。クリニックを見てみたいときてくれた彼を連れて、近所のカフェに行き、マスターに”ニューヨークからコーヒー飲みに来たの”などと、冗談をいいながら、クリニックの周辺を案内しました。2ブロックでほぼことが足りるので、住みやすい場所です。

たこ焼きの鉄板が買いたいと言うので、道具屋筋に行きました。ニューヨークのマンションで、たこ焼きを焼きたいらしいので、必要なものをすべて用意しました。油引きは、このサイズがいいねとか、たこ焼きの数は、このくらいでいいでしょうとか時間をかけて道具をそろえていきました。いったん日本を出ると、なかなか手に入らないだろうから、手順を思い出しながら、必要なものをそろえたのです。

彼は、道具屋筋に行ったのは初めてだったようです。大阪に長くいなかったからねと言ってました。大阪は、コンパクトだから便利だねとも話していました。私は、東京は広すぎてあまり好きではないので、彼の意見に同感です。買い物が終わって、コーヒー飲んで、最後にヘッドスパがしたいと言うので、なじみの店に連れて行きました。また、縁があれば会えるよねとお別れしたのですが、次も大阪を案内してほしいそうです。

大阪で生まれ育ったのに、働きだしてから別の都市に行くと、大阪のことをよく知らないっていうことを初めて知りました。私は、大阪から離れたことがないので、そんなこと考えたこともありませんでした。ニューヨークのマンハッタンに住んで、社会的地位も高い仕事をしている彼は、外から見ると人生の成功者のように見えますが、実際には単身赴任で、さびしい生活をしているそうです。はたから見るのと実際にことは全く違うんですね。

クリニックにも900人を超える患者さんがおとづれてくれました。縁あって知り合った900人なので、大切にしていきたいものです。クリニックも新しいスタッフを迎えて、新たなスタートが始まります。去年やり残したことは、きっと今年には仕上げてしまえると思います。焦らず、背伸びせず、無理せず。

年末に悲しいことがありました

Posted on: 日曜日, 1月 1st, 2012 in: クリニックより

年末に悲しいことが続きました。スタッフたちのかなしい事件やいろんなことがありました。でも、その中で、患者さんの突然死が一番悲しいことでした。前日も往診に行ってました。お元気になられていたところで、かかわっていたスタッフはみな悲しみにくれました。何軒かの病院がかかわっていたにもかかわらず、ベースにあった糖尿病のコントロールをしていなかったために、いろんなことが起きていました。

すべて、血糖をコントロールしたら、安定したんです。でも、亡くなる前日は、少し具合が悪くなっていました。このまま行ってしまうんじゃないかと不安だとおっしゃっていました。でも、死の淵から復活されたわけで、多少のことでは死なないよと話しました。次に何かあるとしたら、ぼっくり行くだけだからねって笑っていたんです。

ところが、翌日、本当にぽっくり行かれてしまいました。私は診療があって、駆けつけることもできず、結局最後のお別れもできませんでした。あまりに速い死は、何を物語ったのでしょうか?人の死には必ず意味があります。その意味を考えないといけません。

私は、父親も心筋梗塞の突然死で亡くしたので、心筋梗塞にはとても過敏です。なのに、患者さんは、同じ死に方をしてしまったのです。何がいけなかったのか、それをずっと考えていました。薬を一包化していたために、血圧が下がっているのに、血圧を下げる薬を飲んでしまった可能性があります。それが引き金になった気がします。

便利になることが逆によくないことになることがあります。私は、薬は飲まないほうがいいと思っているので、飲みやすいように一包化することは反対です。でも、一度それを体験した方は、一包化を望まれます。それがあまりよくないことだとわかってもらうほうが時間がかかるのです。

おきてしまったことは、もうどうしようもないです。でも、二度と起きないようにするにはどうしたらいいか、それを考えないとなりません。

悲しい年末でしたが、スタッフと悪い縁を切る寺に初もうでに行き、すべて忘れることにしました。

二度と、悲しい思いはさせたくない。それだけですね。