高血糖と低血糖のひらいクリニック

アクセス
内科/外科/糖尿病・内分泌内科/消化器内科/肛門内科/形成外科/ (予約優先) ひらいクリニック 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館 B-1号室 TEL06-6125-5350 FAX06-6125-5351

ひらいクリニック

   外科OGTT脂質異常症甲状腺消化器総合診療科

Home >> クリニックより

血糖値スパイクに関する報道があるようです

Posted on: 土曜日, 10月 8th, 2016 in: クリニックより

今日の夜に、血糖値スパイクが危険だという報道がNHKであるようです。そんな話は、すでに2012年11月16日9th IDF-WPR Congress & 4th AASD Scientific Meetingで発表しました。

当時まったく理解されず、憤ったものです。血糖値スパイクの裏には必ずインスリンスパイクがあるので、そのことをどう報道されるのか楽しみです。

インスリンのことが放置されているようなら、その報道は間違っているからです。検診では見つからないと大げさに言ってましたが、そんなことうちではずっと言い続けています。

NHKで報道されるという話は、実は患者さんが教えてくれたのです。うちの患者さんたちには当たり前の話だからでしょうね。

製薬会社の社員教育の講演は好評です

Posted on: 土曜日, 10月 8th, 2016 in: クリニックより

社員教育にいつものかっこのままで行きます。社員さんたちはスーツを着ておられるので、普段着の私は浮いた存在です。見た目、おとなしそうな女医ですし。。。

でも、講演を始めると辛口な内容をスピーディーに話すので、とても受けています。くすくすと笑い声が聞こえることもあるので、寝てないなって思います。

私は、事実しか話さないのですが、それがなぜか好評だそうです。面白おかしく話しているつもりはないのですが、大阪弁はおかしいんでしょうね。

社員さん教育、製薬会社じゃなくても健康や病気に興味があれば引き受けますよ。ただし、10名程度の小さな会だけですけど。。。

施設往診を再開してみて思ったこと

Posted on: 金曜日, 10月 7th, 2016 in: クリニックより

施設往診では、患者さんを与えられます。私が選んだわけでもないし、患者さんが医者を選んだわけでもないのです。そこのところに、疑問は感じます。

診察されたくない人もいます。でも、薬を出すためには診察が必要です。顔を見るだけでもいいと思うのですが、なんとなくそれだけではダメな雰囲気もあります。

薬がなければ診察の必要がないのかと思いきや、訪問看護などが介入している場合は診察がいるようです。なんとも、解せないシステムです。

そうは言っても、今は施設往診がかなり増えています。どこへ行っても介護老人ホームってみますから。。往診に行っている医者たちは疑問に感じてないのかなって思います。

ひどい肩こりから腕がしびれていると思っていました

Posted on: 木曜日, 10月 6th, 2016 in: クリニックより

ストレスがかかることが続いたので、ひどい肩こりになり、それで腕がしびれていると思っていたのですが、整形外科の先生に診てもらったら、頚椎椎間板ヘルニアでした。

頚椎椎間板ヘルニアは10年ぐらい前にもなったことがあります。3ヶ月ぐらいで症状が消え、その後は問題なくすごしていました。今回も、そのうち症状が消えるでしょうといわれました。

しびれていますが、運動障害はないので、他の人にはわかりません。しびれているので、いつもさっさと出来ていることが、さっさと出来なかったりもします。

同じような思いをしている人が結構いるんだろうなと思いながら、人にわかってもらえないと、辛いだろうなって思います。

くすりを勧められましたが、めんどくさいので断りました。そのうち治るだろうって、楽観的に生活しています。

夜診をしない理由

Posted on: 水曜日, 10月 5th, 2016 in: クリニックより

夜診をしてはどうでしょうかとよく言われます。でも、やらない理由があります。医療機関のスタッフの多くが女性です。女性たちにちゃんとした晩御飯を作らせるために夜診はしません。

糖尿病やダイエット、それ以外の病気でも食生活指導は非常に重要です。ところが、食事を作る女性たちを夜遅くまで働かせると、指導している側がまともな食事をしていないことになります。

それでは、ちゃんとした指導が出来るはずないと思います。なので、糖尿病専門だといっている医療機関で、夜診をしているところは信用していません。

ドクターが男性なら、食事は奥さんが作ってくれるでしょうが、看護師たちパラメディカルが女性なら、彼女たちの家族の食事はどうなっているのでしょうか?

もちろん、パラメディカルもすべて男性なら、信用しても良いかもしれませんが、そんな医療機関が存在するとは思えません。

くすりの添付文書を守ると車が運転できなくなるそうです

Posted on: 火曜日, 10月 4th, 2016 in: クリニックより

日本の添付文書にはやたら運転注意が出てくるようです。風邪薬、鼻炎のくすり、不眠症のくすりなど、かなりのくすりで運転注意と書いてあります。

確かに知っていましたが、患者さんには人によって眠気が出るので、様子を見てくださいと説明しています。眠気が出ない人もいるからです。

海外の添付文書では、そこまで運転の注意書きがないようです。確かに、アメリカで運転できないとなると日常生活がまともに出来ないでしょう。

コンパクトな日本だから、運転できなくても電車で何とかなるのかもしれません。ただ、不眠症の人が運転が危ないのだったら飲めないと思われると、不眠による居眠りが起こって余計危ないと思いますよ。

再び、死亡診断書を持ち歩く生活に戻りました

Posted on: 月曜日, 10月 3rd, 2016 in: クリニックより

往診の仕事をやめて、死亡診断書を持ち歩く必要がなくなってたのですが、再び施設往診をしなくてはならない状況になってしまいました。

2回往診して、一気に50人以上の患者さんの受け持ちになったため、3日ぐらいで診療情報提供書のベースだけ作ってしまいました。

電子カルテを持ち歩かなくていいように、データをテキストファイルに出して、診療情報提供書にペーストしていく作業は意外と時間がかかりました。

でも、すぐに必要になったので、無理しても先にやっておいて良かったと思いました。電子カルテはまだまだ使い勝手が悪いものがほとんどなので、余計な作業が増えてしまうんです。

それを考えると、うちの電子カルテは使い勝手がまだ良いほうです。

久しぶりにモロゾフのプリンを食べました

Posted on: 日曜日, 10月 2nd, 2016 in: クリニックより

子供のころは高級だからなかなか食べさせてもらえなかったのが、モロゾフのプリンです。最後に食べたのは高校生ごろだったと思います。

枚方だったと思うのですが、百貨店の中にモロゾフの喫茶店がありました。そこで食べたのが最後のような気がします。その後、食べる機会もなかったんだと思います。

モロゾフのプリンのことを思い出してから、たまたま通りかかった百貨店の地下にモロゾフの店舗を見つけました。喫茶店ではなかったので、購入して持ち帰りました。

最近は、小さいサイズが出ているようで、ちょうどいいサイズでした。味は昔の思い出のままでした。いろんなものが変わってしまっていく中で、同じ味のままというのはうれしいことですね。

ブラウザを変更しました

Posted on: 土曜日, 10月 1st, 2016 in: クリニックより

エクスプローラーの不具合が多いので、クロームに変更しました。変更したと思っても、ウインドウズはすぐにエクスプローラーを起動するので、いくつか設定を変えないとなりません

コントロールパネルのプログラムでwindowsの機能の有効化または無効化でエクスプローラーを無効にして、規定のプログラムの設定でクロームを選択しなければなりません

ブックマークはクロームに取り込むことが出来るので、取り込んでから起動時のページを指定して初めて元の環境になりました。

3ヶ所のパソコンに設定してやっと終わりです。

旅行会社を通さないと予約が取れなくなってきているようです

Posted on: 金曜日, 9月 30th, 2016 in: クリニックより

北海道も海外も旅行会社を通さないとホテルが取れない状況になっているようです。昔は、ばらばらに予約が出来たんですが、今はできそうにありません。

旅行会社を通して予約すると、旅費を全額振り込まないと予約確定になりません。半年後の旅行に関してでもそうなんです。昔は予約金だけでよかったのに。

ネットを使って予約をとっても、旅行会社によって、日程などの内容が細かくわかるところと、大まかにしかわからないところがあります。

希望する日程での旅行プランを探しやすいサイトもあるし、探しにくいサイトもあります。同じようなパターンにしてほしいなって思いました。

旅行ってプランを立てているときが楽しいのですが、今は一気にプランを決めてお金を振り込まないとならないので、楽しんでいる暇がないって感じですね。。。