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高齢者の薬を減らすように指導されるようです

高齢者には山ほど薬が出されています。薬を減らす作業は何年も前からやっていますが、減らすのは大変なんです。貧血が治っているから貧血の薬を止めましょうと言うのであれば楽なんですが。。。。

それでも、やめたら貧血が出てくるかもしれないと言われると止めづらくなります。抗血小板薬というのは出血の危険があるのでわたしは嫌いなのですが、出されている人はたくさんいます。

心房細動がないのに、なぜ出されているのだろうと思っても、出した医者に聞くことも出来ません。心房細動がなくても、発作性心房細動があったのかもしれません。その場合も、抗血小板薬は投与すべきだといわれています。

発作性だったら、発作がおさまったら痕跡は残りません。この場合、ワーファリンという古くからある薬に変更する手がありました。拮抗薬があるので、出血したときにすぐ止めることができるのです。

新薬の抗血小板剤は高額だし拮抗薬がありませんので、古い薬のほうがいい場合もあるのです。薬を減らすのにはいちいち理由が必要なので、薬を増やすより大変な作業です。

結局、増やそうとすると損をするようなシステムを作らないと減らないんじゃないかって思います。増やすときは何もペナルティがないのであれば、”心配だから飲んどいてください”って安易に薬が増えていくんじゃないかって思います。

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