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ひらいクリニック

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シップはMS冷シップを使ってください

ある方が、ネキシウムがほしいと言いました。以前出したことがあるようで、残っていたものを飲んでいたのですが、なくなりそうなのでということでした。胃の調子が悪いとのことですが、仕事のストレスかもしれないと言う話でした。

ところが、ついでにシップもほしいと袋を見せてくれました。ご主人のものを拝借していたそうです。どこに張っているかを聞きました。これは処方箋に書く必要があるからです。枚数まで指定しないと出せなくなっているためです。

全身あちこちに張っているといい、一回に使う量が1袋にもなります。7枚入りですが、それは使いすぎでしょう。ふと気がついたのですが、胃が悪いのはシップのせいじゃないかと。。。ロキソニンテープはアナフィラキシを起こした報告が出たところです。

鎮痛剤が入っているので、乱用はいけないこと、ましてや頭痛でロキソニンを内服しながら張っていたようなので、痛みを起こす原因のほうを取り除くように指示しました。最近のシップは鎮痛剤が入っているので、アスピリン喘息の人は張れないんですよ。シップを張って喘息が起きたなんてこともあります。

鎮痛剤が入っていないシップを探してもありませんでした。まだましかなと思うのがMS冷シップです。でも、サリチル酸が入っています。これは、飲み薬ではバイアスピリンになります。血液さらさらの薬です。シップを張って血が止まらなくなったってことも置きかねないのです。

昔は石膏をガーゼに伸ばして張っていました。冷やすだけの目的です。時間がたつと乾いてきてぱりぱりになるんです。冷やすと言う意味では、今のシップは冷シップではありません。ヒヤッとするのは、ハッカのせいだからです。

時代とともに何もかも変わってしまいます。もともと、冷やすと言う目的で出来たシップですらそうです。ほかにも同じようなことがたくさんあると思いますよ!

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