高血糖と低血糖のひらいクリニック

アクセス
内科/外科/糖尿病・内分泌内科/消化器内科/肛門内科/形成外科/ (予約優先) ひらいクリニック 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館 B-1号室 TEL06-6125-5350 FAX06-6125-5351

ひらいクリニック

   外科OGTT脂質異常症甲状腺消化器総合診療科

Home >> クリニックより

友人が結婚します!めでたい話を聞けてうれしくなりました

Posted on: 木曜日, 11月 17th, 2016 in: クリニックより

友人といっても男性の友人です。バツいちだったので、心配していたのですが、なんと海外で結婚式をするそうです。

奥さんのほうが初婚なので、奥さんの家族と一緒に海外に行って挙式だそうです。彼の話によると、自分は式など挙げたくなかったのですが、奥さんが初婚だから。。。。。

ところが、衣装を選ぶ段になって、意外と楽しくなったそうです。体格が大きいので、選べる衣装は限定されたようですが、どんな衣装を着るのでしょうね。

いい結婚式になるといいなって思いながら、他の独身者の心配を始めています。

ワソランの代価薬ってなんでしょう?

Posted on: 水曜日, 11月 16th, 2016 in: クリニックより

高齢者のくすりについて調べていると、ワソランという不整脈のくすりはいい代価薬があるので不必要だと書かれていました。

ところが、何が代価薬なのかは書かれていませんでした。ネットで調べても、なかなかわからず、不整脈が不得意な私は循環器外科の先生に相談するのがいいかなと思いました。

それで、身近にいる先生に聞いてみたら、明白な回答をいただけました。レイトコントロールだけならβブロッカーでいいでしょうというものです。

私も、レイトコントロールは主流ではなくなっていると知っていますし、その影響でジギタリスという強心剤はあまり使われなくなっていることも知っていました。

身近に相談できる先生がいるって、本当に助かります。不整脈のことも、もう少し勉強しないとならないなあって思いました。

ねこ柄のマウスパットを買いました

Posted on: 火曜日, 11月 15th, 2016 in: クリニックより

今までバイト先で使っていたマウスパットは犬がヘッドホンステレオを機嫌よく聞いている柄でした。ところが、バイト先に忘れてきてしまったのです。

それで、ねこ柄のマウスパットを買うことにしました。ねこのかわいい顔のマウスパットが見つかったので、早速注文しました。

まだ、手元には届いていないので、その辺にある雑誌などをマウスパット代わりにしているので、少し不自由なんですが、楽しみです。

ねこの上で、マウスがちょろちょろするなんで、想像しただけでも面白いですよね。

胃薬が認知症を悪化させているかもしれません

Posted on: 月曜日, 11月 14th, 2016 in: クリニックより

漫然と胃薬を処方されている方をよく見ます。私は、胃薬は好きではないので、必要なときに短期間出すだけです。

最近になって、胃薬が認知症を悪化させている可能性があることを薬剤師から教えてもらいました。それで、いろいろ調べてみると、高齢者に向かないくすりのリストが見つかりました。

その中には、私がすでに必要ないと中止していっている薬もありましたし、なんとなく必要ないんじゃないかと思っていた薬もありました。

なぜ、必要ないかも調べた上で、施設の患者さんたちのくすりの調整に役立てるつもりです。くすりって、せいぜい3種類ぐらいしか必要ないと思っていますから。

舗装されたばかりの道路は気持ちがいいですね

Posted on: 日曜日, 11月 13th, 2016 in: クリニックより

水道工事が終了してきれいに舗装された道路があります。雨の日は特にぴかぴかで見た目もきれいです。車で通るとがたがたすることもなく、とても気持ちがいいです。

阪神高速でも、がたがたの場所が結構あるので、舗装してほしいなあって思います。かといって、集中工事があると一般道まで混雑するので、嫌ですね。

舗装の工事を垣間見たのですが、始まったら一気にアスファルトを流し込むようでした。カーズの映画の中でも舗装工事のシーンがありますが、現物をちゃんと見たことはありません。

アジアでは、都会のはずれは舗装されていない道路で困っている国もあるので、日本は恵まれているなあと思います。そう思うと、道路にごみをポイ捨てする人は許せない気分になります。

減量中の停滞期はレプチンの影響だそうです

Posted on: 土曜日, 11月 12th, 2016 in: クリニックより

減量していくと、体重が落ちなくなる停滞期が来ます。それは、脂肪が分泌するレプチンというホルモンの働きが鈍るためだそうです。

レプチンは脳に作用して食欲を抑え、基礎代謝を亢進してエネルギーを燃やす作用があるそうです。減量中は、体が飢餓に耐える準備をするため、レプチンの作用が低下するようです。

再びレプチンが作用しだすと減量が成功するようです。しかし、食欲を作るのは、血糖値の急激な減少も脳に作用するため、減量中に吸収の早いものを食べると食欲が増すと思います。

血糖値をなるべくフラットにすることで、余計な食欲を抑え、我慢することなく減量できると考えています。ただし、見てしまったら食べたくなるので、見ないことも重要だと思います。

乳がんの自己検診がやりやすくなるグローブ

Posted on: 金曜日, 11月 11th, 2016 in: クリニックより

乳がんの自己検診がやりやすくなるグローブの販売を始めました。プラスティック手袋ですが、しこりが発見しやすいような工夫がされています。

こういったものを購入してもらうことがきっかけで、自己検診をしてほしいと思っています。しこりを自分で発見して、乳がんだとわかりちゃんと治療された方もいらっしゃいますよ。

乳がん検診から触診がなくなるそうです。マンモグラフィーとエコーで十分だという判断らしいです。私は、自己検診のほうが重要だと思っています。

乳がん検診は自己検診の理解と普及を主眼にすべきだと思っています。検査さえ受けておけば安心なのではないということを知ってほしいです。

グローブは男性に購入してほしいと思っています。奥さんやお母さんにプレゼントしてください!

捨てられないエコーの機械。。。

Posted on: 木曜日, 11月 10th, 2016 in: クリニックより

エコーの機械を新しく購入したのですが、古いエコーの機械を捨てられずにいます。5年過ぎているので、リース代も安いからなのですが。。。。

かといって、使う機会はかなり減っています。臨床検査技師が来ているときに平行して乳腺や子宮などのエコーをする必要があればいいのですが。。。

エコーの機械が壊れるということはめったにないので、もったいないからそのまま置いておくことにしました。一般の人でも触って構わないのです。超音波ですから。。。

使い方はスタッフが教えますので、是非自分のからだをエコーで見てみてください。筋肉が動くのもわかりますよ。レントゲンのように被爆をするものではないので、気楽にできますよ。

ソファーを買い換えることにしました

Posted on: 水曜日, 11月 9th, 2016 in: クリニックより

合成皮革のソファーは5年程度しか持たないそうです。特に座ったり負担のかかるところが痛みやすいそうです。部品として新しいものが手に入るソファーもあります。

でも、買った店が家具屋さんでなければ、修理しか方法がないようです。修理専門の店もあるので、見積もりを出してもらったのですが、結構な額になりました。

思い入れのある家具なら、高い金額を出して修理した方が良いでしょうけど、本皮のソファーに買い換える方が、長持ちするので安く上がると思います。

結局、買い替えを選択しました。古いソファーはカバーを掛ければ使えるのですが、合皮がぼろぼろ落ちてくるので、捨てることにしました。

ソファーを新しいものに変えて、新たな気持ちでがんばりましょう!

幻肢痛の治療方法が見つかったそうです

Posted on: 火曜日, 11月 8th, 2016 in: クリニックより

幻肢痛は脳が作り出した痛みだよって話していました。存在しない足の痛みなので、足があるときのことを覚えている脳が作り出していると思っていました。

実際は、失った足を脳が動かそうとして痛みが出ていたようです。それで、足があると錯覚を起こさせることで、痛みを抑える治療が始まっているそうです。

脳に錯覚を起こさせるので、長時間持つわけではないようですが、幻肢痛を持つ人には朗報だと思います。

脳が作り出す痛みは他にもたくさんあると思います。不安になると痛みが増強することもきっとそうなんだと思います。忘れてしまうって事が大事なのかもしれません。