高血糖と低血糖のひらいクリニック

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ひらいクリニック

   外科OGTT脂質異常症甲状腺消化器総合診療科

救急専門クリニックの報道を見ました

救急専門クリニックというものがあるという報道を見ました。10年ほど前、2時救急の病院に勤務していたころに、看護師たちと構想していたものと全く同じでした。夜間だけ開けて、朝になったら搬送患者さんも追い出して閉めてしまうクリニックを作りたいと思っていました。

作らなかった理由は、資金がないことと広い土地の確保が難しいと持ったからです。資金力のあるドクターに構想を話したこともありますが、実現していません。報道では触れられていませんでしたが、救急搬送を取るリスクは支払いの部分にあると思います。酔っぱらって覚えてないとか、旅行客だとか様々な理由で、一部負担金を払ってもらえないことです。

昔から、海外からの旅行客の救急搬送は要注意だと聞いていました。保険証はないので、自費になりますが、旅行保険に入っていなければ支払いできないでしょう。体調に不具合があって搬送されているので、よくなってきてからお金の話になってびっくりして逃げだしてしまうってことだと思います。

入院設備のある病院なら、支払うまで退院させないなどの手段が取れるかもしれません。また、医療費は入院してもらったら高額になりますが、外来だけで終わらせれば安いものです。そのために、入院設備のある病院はベットが埋まるまで救急を取るのだと思います。逆に言うと、ベットが埋まれば救急は取る必要がなくなるのです。

救急専門クリニックを普及させるためには、夜間の人件費を含めた維持費を公的な費用で保証しないと運営は難しいと思います。

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