筋肉が水分を蓄えるという記述を始めて見ました
熱中症予防で、水分を取る前に筋トレで、筋肉を増やさないとなりませんといつも言ってきました。その根拠はINBODYのデータの解析からでした。筋肉量が多い人の水分量が多かったためです。テレビで、水分をとってくださいと言ってますが、筋肉がない人が水分を取りすぎると水中毒になる恐れがあります。
熱中症の話を救命救急の先生が書いているものを読んだときに、筋肉がないと水分保持ができないと書かれていて感動しました。救急の現場で見ていたら、脱水症をおこしている方の傾向が見えてきているのかもしれません。私は、筋肉も普通についていますが、夏場は熱がこもりやすく、すぐに熱中症になってしまいます。なので、白いシャツを着たり、首を冷やすものを持っていたり対策はしていますが、毎年、ふらふらになります。
一番いけないのは日傘をささないことだと思います。持っていても広げるのがめんどくさいのだと思います。かといって、帽子をかぶることもしません。頭が群れる気がして嫌なのですね。白っぽい服装にすることで何とか太陽の熱から体を守ろうとしていますが、夏には弱いです。私のような人向けに頭にかぶる傘があるようですが、もう少しかわいくならないかなあって思っています。