近畿道を吹田方面から堺に向かうとややこしいのです
近畿道を吹田方面から堺方面に向かっていると大阪と奈良の標識が出てきます。これを西名阪だと勘違いして曲がったことがあるのですが、第2阪奈の事で、大阪方面に向かうと東大阪線になります。私が勘違いしたICは大阪と名古屋になってました。なるほど、奈良を超えて最終の名古屋を指しているのだと知りました。
近畿道から阪神高速は、守口線が増えたので、3カ所で合流します。阪神高速の何線かは”15号阪神高速”などと書かれているので、わかりにくいです。守口線、東大阪線、松原線と書いてくれないかなと思います。松原線へのICも見過ごしてしまうと堺に行ってしまうので、湾岸線から大和川線に乗る羽目になります。
道が増えて、選択肢も増えたのはいいことですが、標識を見逃すと行きたいところに行けずに、別の道を使う羽目になります。湾岸線から大和川線への分岐を見落として、環状線に入ってしまったこともあります。ありがたいことに、湾岸線から環状線へ直接入れるジャンクションが出来ています。以前なら、環状線も一周しないとならない羽目になっていたのですけどね。。。