なつめやしの実を食べています
なつめやしの実はデーツというそうです。私が好きなのは、ビーツでサトウダイコンです。名前が似ているので気になったのかもしれません。プルーンの実に近いようです。乾燥果物は、果糖が多いので注意が必要です。一日1個が限界だと思います。プルーンは生のものが好きでしたが、なかなか手に入らなかったと思います。ブルーベリーも生がいいですね。
デーツはオタフクソースの原料だそうです。原産国はイラクなので手に入れるのが難しくなっていくかもしれません。砂漠でできる実のようで生命力の強さが評価されているようです。ラマダン(断食)の後、最初に口にするそうなので、消化がいいのかもしれません。
私は、果物は南国のものは南国で必要があって食べられているのでお勧めしていません。でも、日本で取れる果物はどんどん糖質が増やされていて、ビタミンを取るためのものから単なるおやつに変化してしまっています。それで、山に勝手に生えている果物以外、おすすめできなくなっています。
それなのになぜビーツを試しているかというと、手術の影響で一度の少量しか摂取できなくなっているので、濃厚で栄養があって、少量で済むものを探しているからです。特にたんぱく質は大目に取りたいのですが、取りにくいのが現状です。肉を増やせば脂肪が増えるからです。かといって、合成されたプロテイン食品は体に合いません。おいしくないし、おなかも壊してしまいます。
何をどれだけ食べたらいいのか指標もありません。患者数が少ないので、作られていないんだと思います。透析などは患者数が多いので、たくさん作られているんですけどね。でも、透析が増えているのは、日本で腎臓移植が少ないからであって、腎臓移植が増えれば移植された人は食事制限から解放されるわけで、なんでこうなっているのか不思議で仕方ないです。