体幹を鍛えるのにピラティスを始めました
ピラティスは負傷した兵隊のリハビリとして行われていた運動です。負傷した兵隊でもできるものなので、寝たきりの生活からの社会復帰には適している運動だと思います。インナーマッスルを鍛える動きなので、翌日、筋肉痛になっていれば失格です。筋肉痛は、外側の大きな筋肉に起きるものなので、インナーマッスルを鍛える動作を外側の筋肉でごまかして真似して行っていることになるからです。ストレッチマット一枚あればできる運動ですが、基本的にはプライベートレッスンになります。ちゃんとインナーマッスルを使っているかトレーナーがチェックするからです。私は、10年ぐらい前にピラティスにはまって、マットピラティスと機械を使ったピラティスをしていたので、飛び込みで習いだしても、大丈夫だったのだと思います。トレーナーはバレエの先生で、もう一人の生徒さんは声を出すお仕事の方だそうです。教会の2階のフロアーという特殊な環境で、週に1回の楽しみになっています。