なじみのお宿が閉鎖になったそうです
毎年訪れていたお宿が閉鎖になりました。シェフ兼オーナーが年配だったので心配していたのですが、今年の夏で終わりにしたそうです。古かったのですが、小奇麗にされていたのでとても気に入っていたのに残念です。継承する若い人も見つからなかったのでしょうね。
宿の下にはたぬきやきつねも遊びに来ていて、夕食のあまりをもらっていたのですが、もうもらえなくなるんでしょうね。なんとなく、物悲しいです。新し物ができると古いものが消えていく。当たり前のことかもしれませんが、さびしいですね。
スノーボードの1級検定に受かったときも、一緒になって喜んでくださって、特別にケーキを焼いてくれたこともありました。シェフたちが元気で過ごされることを心から願います。