嚥下内視鏡というものがあることを知りました
嚥下機能を見る検査で嚥下内視鏡というものがあるそうです。耳鼻科で使っているような細い内視鏡で、鼻から入れて、のどの奥を見るものです。
嚥下内視鏡はなんと歯科医の間で普及しだしているそうです。医科では、胃内視鏡や気管支ファイバーの経験があれば、嚥下内視鏡は何てことない技術だと思いますが、歯科医の先生には大変でしょう。
講習会を調べていると、歯科医向けのものが多く講習費用も高いものばかりでした。医科向けはそれほど高くなかったので、少し驚きました。
嚥下内視鏡のことを教えてくれたのは、リハビリの技師さんなんですよ。嚥下リハビリというものがあるので、知っているのでしょうね。嚥下のこと、少し勉強してみようかなって思いました。