カタクリコで脳梗塞治療。。。。
入院した患者さんのことを看護師から説明されたときなのですが、脳梗塞の治療で点滴を始めているという内容を”ラジカットじゃない、カタ。。。。カタ。。。。”と言葉が出なくて、”カタクリコ”になったのです。
お互い忙しかったこともあり、”カタクリコ”で意味は通じたので、良しとしました。実は、カタクロットという薬だったのです。
度忘れで名前が出てこないことは良くあります。急いでいるときは特に。後でゆっくり考えたら、思い出すのですが、忙しいときなどは思い出せません。
それでも、意味が通じればいいんだと思います。”カタクリコ”といいながら、お互い笑っていました。でも、片栗粉で脳梗塞が治ったらいいですよね。