アマゾンで原始的な生活をすれば心臓が強くなるようです
世界一心臓が強い民族がアマゾンで原始的な生活をしている人たちだそうです。動脈硬化もなく生理的年齢は20歳だというのだから、若いってことでしょうか。
理由として、狩や猟、農業と子育てで運動量が多く、食べているのは4分の3が炭水化物、蛋白質は野生の動物のもので、脂肪が少ないそうです。
これを見習えば、心臓は強くなるってことですよね。こういった内容は以前から提案してきたので、何も不思議に思いませんでした。
今回びっくりしたのは、チマネ族700人以上を舟とジープでCT検査のできる都市まで運び、動脈プラークのカルシウム沈着を測定したってことです。
都会の生活を見せてしまったのなら、部族の生活が変わってしまうかもしれないって、心配します。