アルツハイマーの治療薬が出来るかもしれないようです
アルツハイマー型認知症には特効薬がありませんでした。アルツハイマーを起こす原因まではわかりだしていますし、検査も進んできました。
ところが、記憶に関わる神経伝達物質の遊離を高める薬が出来るかもしれないようです。記憶に伝達物質が必要だということは理解することが難しいですが、それが足りないと記憶が出来ないそうです。
認知症と違って、アルツハイマーは若年者にもおきます。働き盛りの年代が、若年性アルツハイマーになっているのを見ると、何とかしてあげたい気持ちになります。
この薬が出来たら、若くしてアルツハイマーになった人も現場復帰できるようになるかもしれません。