アメリカで一番医療費がかかっているのは糖尿病だそうです
アメリカで医療費がかかっている疾患は、1番が糖尿病、2番が虚血性心疾患、3番が腰痛などの痛みだそうです。アメリカの糖尿病は日本人と違って太ってなるものが大半なので、太っている人が多いのでしょう、。
太って、糖尿病になると、虚血性心疾患も増えるし、腰痛も増えるでしょうね。なんとなく、納得できます。日本で一番医療費がかかっているのはがんじゃないかと思います。
報告を見たことはありませんが、一人のがん患者に年間数百万から何千万もの医療費が使われています。糖尿病の方は、注射を打っていても3割負担で月1万円程度、その倍が保険から出ているとしても年に25万円程度です。
ただ、患者数がわからないので、実際のところは不明です。しかし、アメリカでは糖尿病対策は国策で行っています。糖質の制限など早くから行政が動いていますよ。