医師の偏在をなくすための対策が取られるようです
医師が都会に集中していることはよく耳にします。人口10万人に対して233人の医師がいるそうです。単純に計算すると一人の医師が429人を診る感じでしょうか?でも実際には違います。
大阪は病院が多いように思いますが、ある先生は少ないといいます。確かに、東京に比べたら仕事の選択肢が少ないと思います。
地方の医師不足を問題視されますが、人口密集しているところでなければ患者さんが集まらず、経営していけないのも事実です。
医師が不足している地域に、医者含めた医療従事者を投入するのであれば、それなりの収入確保してもらう必要があると思います。
北海道は医師不足が深刻なため、かなり条件のいい仕事があります。地域の努力も必要ではないでしょうか?