学校給食の実態を中学生から教わりました
学校給食がここの学校での調理から集中管理されるようになり、調理施設から各学校に運ばれるようになっているそうです。
そうなってから、おいしくないのか40%が廃棄されるようになったようです。多くの子供が、食べ残して、学校帰りにコンビニなどで何か買って食べているそうです。
2018年には小学校から運び込むなど、給食の方法も変わるそうですが、それは話しをしてくれた中学生が卒業してからになるようです。
病院でも同じように工場から病院食が運び込まれるようになっているので、同じだなと思いました。人に食事を提供するのではなくて、まるでブロイラーへの餌の配給のように感じます。
学校給食は食べるものがない時代に、子供だけでも栄養価の高いものを食べさせようとしたもので、現在のように肥満児が多い時代に行うべきものでしょうか?