アスパラの調理方法に疑問があったようです
北海道のアスパラが手に入ったら、湯がいてスタッフに持ってきていました。やわらかいアスパラを食べて、スタッフは調理方法が違うのだと思っていたそうです。
スーパーで買うアスパラは、繊維の多いものが多く、根元は切り落とさないとならないし、袴を包丁でそがないとなりません。
根元で食べられる部分を調べるのに折ってみるって方法があることを知らなかったようです。簡単にポキって折れない場所は硬くて食べられないから捨てないとなりません。
北海道のアスパラは、鮮度がいいのか、そんなことを気にしなくてもやわらかく湯がけます。湯がき方が難しいと思っていたようですが、普通に湯がいていただけだったのです。
アスパラが違うからやわらかいとは思わなかったようで、それもびっくりしました。食材をいいものにすると、料理上手って思われるってことも知りました。