夜間の呼吸管理にかかわれそうです
夜間無呼吸症候群などに使われるCPAPは心不全治療にもいい効果があります。それで、エアーメディックという会社と相談していたことがありました。
最近は、COPDや喘息とかかわることも多く、呼吸器内科や呼吸器外科のドクターと働く機会も増え、心エコーもクリニックでできるようになり、環境が整ってきました。
ひょんなところから、心斎橋という場所が好都合だとCPAPにかかわれる話がきたのです。何事も経験が大事なので、やっていこうと思います。
呼吸というのは、何気なく毎日行っていますが、いよいよという場面では、利く薬があるわけでもなく、酸素だけでは呼吸苦はどうしようもないのです。
延命処置の最初に問われるのが、気管内挿管をするかどうかです。選択を迫られた家族は大変だと思います。私たちは、いざというときのためにしっかり学ぶべきだと思います。