海外旅行前に肺炎球菌ワクチンを接種したほうがいいそうです
高齢者が海外旅行に行って肺炎になると治療費が国によっては数千万円にもなるそうです。脳疾患や心疾患の発症も多いそうです。旅行保険の会社が報告しているから本当なんでしょう。
海外では医療保険は使えないので、旅行保険に入っておくことはもちろんのことですが、肺炎など病気にならないように普段から気を付けておかないとなりません。
飲んでいる薬は一般名の英語表記じゃないと通じませんし、お薬手帳なんてまったく意味がありません。海外に旅行される前に、調べておく必要があります。
英語での診断書はどのクリニックでも書いてくれるわけではないので、普段から書いてもらえるところを探しておいたほうがいいと思います。