患者さんがフランコのファンになってくださいました
ある患者さんがフランコの存在に気づいてくれて、彼のアルバムVagabondを購入してくださいました。アルバムを聴いてますます彼のことを気に入ってくださったようで、ネットで歌詞を探したそうです。
高齢の患者さんなのに、すごいと思いました。2曲だけ歌詞を見つけたそうですが、それ以外が見つからないとおっしゃってました。それで、フランコに連絡を取り、歌詞を送ってもらうことにしました。
先日、ようやく歌詞が送られてきました。連絡はフェースブックで取っているので、フェースブックからダウンロードできるようにしてくれました。次回受診されたときに、本人にプレゼントしようと思っています。
アルバムもネットで買えるそうですが、クリニックで購入した方が安かったとよろこんでくださっています。海外では、歌詞カードというのは入っていないので、こういったことが起こります。
でも、便利な世の中になったもので、メールアドレスが変っても、フェースブックで連絡が取れるので、ありがたいです。地球の裏側のニュージーランドから歌詞が届いたわけで、おもしろいですね。
私は、英語の文章を書くのは得意ではないので、ニュージーランドに住んでいる友人に翻訳してもらいました。そのことも伝えた上で、連絡を取ったのです。
同じニュージーランドと言っても二人がいる場所は飛行機で2時間の距離なので、会うこともないでしょうけど、何か縁があればいいなと思っています。
みなさんも、ニュージーランドのミュージシャンを応援してみませんか?
クリニックでも販売しています。