喘息と言われたことがずっと尾を引いていた方
子どもの頃に喘息と言われたことが、その後の生活に影響して、たびたび息苦しい発作に見舞われていたようです。季節の代わりはしんどいかもしれないと言われ、その通りになっていたわけです。
喘息の診断は呼吸機能検査や、薬剤の負荷試験、血液中の酸素濃度測定など多岐にわたるので、いつも呼吸器内科にお願いしています。今回、喘息じゃないと診断していただいた方がいて、本当に感謝いたします。
症状からは、過換気症候群が疑われたのですが、発作時に見ないとわからないことや、喘息の検査を受けていないので、喘息じゃないことを確定する必要がありました。
医者が安易に発した一言でその後の発作を誘発していた訳なので、とんでもないことです。でも、ちゃんと確定診断が付いてよかったです。