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ひらいクリニック

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バスの運転手に義務づけられている検査に疑問

バスの運転手に脳ドックや心臓の検査が義務づけられているようです。運転中の事故で一番多いのが脳出血だそうです。でも、脳出血の予防は検査より、血圧の管理です。脳ドックでわかるのは、動脈瘤ぐらいなので、高血圧性の脳出血の兆候はわかりません。

脳出血の予防で、とことん血圧を下げれば、今度は脳梗塞を起こします。心筋梗塞についても事前に起こすかどうかなんてわかりませんよ。よっぽど狭窄がひどい場合だけでしょう。その場合、ステントを入れると言うことになりますが、ステントを入れればその合併症で突然死も起こしますから、運転はしていただけなくなるでしょう。

脳や心臓が心配なら、若い人を雇うしかありませんが、今は30歳代の男性の心筋梗塞が増えているそうなので、若いから大丈夫というわけではありません。また、脳や心臓に異常が見つかれば、運転をしてもらうわけに行かなくなるので、バス会社はいやがるんじゃないでしょうか?

運転中は、生体監視装置をつけて、異常が出ればアラームが鳴って乗客に何とかしてもらうのが一番まともな判断のような気がします。意識を失うという状態は、脳や心臓だけではなく、腸の動きからも起こします。迷走神経反射というものですが、若い人でも意識がなくなります。

血糖変動が原因なら、予防は出来ますが、それ以外のことは予防なんて難しいと思います。パイロットはどうなのでしょうか?パイロットには検査を行っているのでしょうか?言い出したらきりがないですよね。タクシーなんて最近はかなり高齢者の運転手が多いですし。

今後、どう対策していくのか、楽しみですわ。

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