条幅というのは掛け軸用の書です。字が大きいので、書くのも大変なのですが、たくさんの墨を使って書くのは楽しいものです。今回、条幅の作品も提出する書道検定に合格しました。
まだまだ上があるので、練習していかないとならないのですが、検定を受けるストレスもあります。しかし、テストでもなければ練習しないわけで、検定を受けていくと言うことにも意味があると思います。
日本人は、日本の伝統技術を学んでいくと言うことに関して、とても無関心だと思います。食もそうですが、伝統には必ず意味があります。そういったことを勉強してほしいと思います。
クリニックより |
RSS 2.0 |
Closed.