認知症にならないために。。。。
歯を大事にした方が良いそうです。歯が少ない人の方が認知症になりやすいようです。なるほどって思いますね。噛むってことは脳の刺激になりますから。ところが、フランスでフランスパンが売れなくなってきているそうです。柔らかいパンが好まれるようになったらしいのです。
それって、認知症が増えるでしょうって思いました。日本でも、軟らかい食べ物が好まれるようになってきてから、認知症が増えてきていると思いますから。それ以外に、難聴になった人は認知症になりやすいようです。
難聴は、血糖値が高い人がなりやすいそうで、高血糖が蝸牛など耳の大切な小さな臓器を壊してしまうそうです。なるほどって思いました。歯も高血糖から歯周病になって行くわけで、両方とも認知症と高血糖が関係しているようです。
これらの情報はさかえという糖尿病患者向けの雑誌から仕入れています。著名な先生が書かれているようで、良いことがたくさん書かれています。でも、たまには、違うやろって思うことも書かれています。
私は、学会雑誌など、医者向けのややこしい本は読みません。難しすぎてよくわからないですよ。情報の多くは、一般人向けの冊子やネット、人に聞くことで仕入れています。患者さんからの情報も重要です。意外と、冷静な判断をしていたりしますから。
小さいことは気にしません、何故そうなったのか大きな範囲で考えるようにしています。結果がどうであれ、そうなったことには意味があると思うからです。そう考えると、いつも何か考えている気がします。考えることは嫌いではありませんから、楽しんでいるかもしれません。
何かがわかったとき、ひらめいたとき、とっても幸せな気分になります。