また、めがねが壊れてしまいました
今回は、ちゃんと修理に出さないとならないでしょう。めがねを作った当初は、高かったから大事にしようと思って、かけ心地が悪いと何度も店に行きました。赤いフレームは派手じゃない?って何度も周囲に聞いていました。
日によってめがねを変えてみようと思ったときもありましたが、結局めんどくさくなって同じめがねばかりかけるようになって、だんだん邪険に扱うようになって、その辺にぽんって置くようになっていきました。
朝起きたら、めがねがどこに行ったかわからなくなって、ほかのめがねを出してきてめがねを探したこともありました。そんなに大事なら、大事に扱ったらいいのに相変わらず邪険に扱っていました。どこに行ったかわからずに探して出てきたときは”行方不明になったら困るやん”って思っていたのにです。。。。
いつの間にか、めがねは相棒になっていました。いなければ困るのに、いてもありがたいと思わないわけです。でも、壊れてしまったらとてもショックなんですね。ちゃんと直って戻ってくるかどうか不安で仕方ないのです。
もう寿命かなあと思ったりもします。新しいめがねを買った方がいいのかなあと思いますが、あきらめきれません。とりあえず、修理に持って行かないと。
私のめがねは意外なところに影響をしていたようです。バイト先の事務の男子がスマートフォンに真っ赤なカバーをして、先生のイメージに合わせたんだと説明していました。赤は私のイメージカラーのようで、自転車も赤だし、スーツケース、コーヒーメーカー、スノーボードも赤です。
ついつい赤を選んでしまうようです。ところが、クリニックのイメージカラーはブルーなのに、クリニック内は黒が多いですね。ブルーはどこに行っちゃったんだろうって思います。スタッフの書いた落書きも増えていき、みんなの色に染まって言っているんでしょうね。
とりあえず、予備で持っているめがねで当分は過ごさないとなりません。少し、きついイメージになってしまうので、心配なんですけど、仕方ないですね。