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ひらいクリニック

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肩甲骨の痛みが肺から来ていた?

肩甲骨の部分に痛みがあり、整形外科で治療を受けていた方に、肺の病気が見つかりました。痛みがひどくなったと受診され、念のため肺のCTを取ったところ、痛みのある部分に一致して、膿のたまりのようなものが写ったのです。

熱もなく、白血球も上がってなかったので、いったい何の病気かはまだわかりません。患者さん自身は総合病院で精密検査になりましたから。でも、CTを見ると長引いていた肩甲骨の痛みは胸膜の痛みだったと思われます。

同じ日に、肋骨の痛みだと思われていた患者さんに胆嚢炎が見つかりました。脇腹を押さえていたので、肋骨をまず疑ったのでしょう。でも、治らないからと再度来院され、CTを取ったら胆嚢炎だったとわかったのです。

この場合は、腹部の触診をすると、患者さんの痛みの訴えの場所以外に、押さえるといたがる場所がかなり広い範囲でありました。でも、実際の診断はCTを取ってみたからついたのだと思います。

表面の痛みか、内臓の痛みかの区別は難しいと思います。良く、内臓の痛みじゃないかと来られますが、多くは表在の痛みです。でも、表在だと思っていても、内臓から来ることもたまにあるわけで、注意が必要です。

では、患者側はどうしたらいいのでしょうか?痛みが治まらなかったら、”再度訴える”ということが重要だと思います。医者も人間なので、初めて診る患者さんにその場でちゃんとした診断をつけることの方が難しいですから。。。

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