インフルエンザの予防接種の疑問。。。
インフルエンザの予防接種の時期です。医療機関、老人ホームなど医療系では、スタッフは全員接種されます。予防接種をしても、インフルエンザには感染するわけで、症状がひどくならないだけです。それなら、医療機関のスタッフが予防接種してたら、感染してもきずかないのではないでしょうか?
インフルエンザの症状は、突然高熱が出るってことぐらいなので、高熱が出なければ、感染しててもわからずに出勤してきますよね。そう考えると、医療関係者が全員予防施主するのは逆効果なのではないでしょうか?
入所されてる高齢者はどうでしょうか?流行したら困るので、打ってもらうのですが、接種後多くの人が微熱を出し、一部の人は風邪をひいてしまいました。接種後はインフルエンザの抗体を作るために体の免疫力が下がるという説もあります。そのために、風邪をひいたのかもしれません。
毎年、大量に予防接種を打ちながら、意味があるのだろうかと疑問に感じています。インフルエンザ予防は、予防接種を受けることではなくて、1日5回の手洗い、うがい、洗顔なのです。5回以上すれば、感染が減るというデータが出ているからです。
マスクも危険です。マスクの外側を触った手で、口元を触れば、感染につながります。でも、マスクしている人はしょっちゅうマスクを触っていますよね。これも疑問に感じるところです。海外では、流行し出しても誰もマスクしませんからね。。。マスクしてる人は、ひどい病原菌を持っているんだと判断されます。
予防接種が終わるころまで、いつも悩んでいるんですよ。