入れ墨を入れている施設にお願い
入れ墨を入れる際、公共の温泉などに入れないという説明はあるようですが、MRIが受けられなくなるという説明がないようです。若い人にはあまり関係ないかもしれませんが、脳梗塞の早期発見にはMRIしかありません。ところが、入れ墨が入っていると磁気が悪影響を出すようで、受けることができないのです。脳ドックについても同じです。
入れ墨を入れる前に、そういう説明をすべきではないでしょうか?皮膚に針を刺すわけで、鍼灸師と同じことをしているので、国家資格にしてもいいと思います。B型肝炎などは、予防接種の針で感染したと問題視されていますが、入れ墨の針も原因になったはずです。当然、鍼灸の針もそうです。
そういったことを放置しているから、B型肝炎が広まったわけで、平気で放置している行政が問題ではないでしょうか?入れ墨をしている方に聞いたところ、ある種の保険にも入れないそうです。B型肝炎の感染の危険があるからだそうです。
日本では、従来の入れ墨と、海外から入ってきたTATTOOが同じ扱いになっているのも不思議です。公共の温泉には入れ墨の入ったやくざさんはこまりますという意味だったと思うのですが、入れ墨という部分だけ残って、TATTOOの人まで阻害されています。
アメリカなどではTATTOOを入れている人が多いわけで、そういう国ではMRIはどうしているのでしょうね。少なくとも、スパにTATTOOはお断りなんて書いていませんしね。。。
どなたか、アメリカで生活されている方、調べてきてもらえませんか?