癌治療に疑問です
もう癌治療とはかかわりたくないと思っていろんな仕事を探してきました。バイトの依頼でも、癌とかかわりそうな話は断ってきました。ところが、最近、バイト先でも癌にかかわらないとならない羽目になっています。
抗がん剤治療が本当に必要なのかどうかが疑問です。患者さんは医者から提案された抗がん剤治療を拒否できないと思っている。選択肢はいくつもあるはずなのに、そういった提案もされない。なぜがんになったのか、なぜそのタイミングで見つかったのか?そういったことをもう一度考えてほしいと思います。
ドクターショッピングは良くなくても、2-3か所で相談することは悪いことではありません。ひとつのことに執着するより、いろんな選択肢を持っていたほうがいいでしょう。
糖尿病治療でも疑問を感じます。若い先生は、すぐスライディングスケールを支持します。一日3度の血糖測定と、それに見合ったインスリンの投与は確かに確実な方法です。でも、一日6回もさされる身になってください。それをして、どこまでよくなるのか、糖尿病は良くなっても、ほかの病気はどうなんでしょう?
糖尿病治療は、腎不全にならないようにするものだから、その人の腎機能や罹患機関、年齢、生活スタイルなどいろんなことがかかわってきます。
何のために治療するのか、治療しないとならない状況なのか?治療しないという選択肢はないのかなど、疑問でいっぱいです。
がんを作っているのも、糖尿病になっているのも、みんな自分の細胞がやってることです。人からうつったものでも何でもないんですよ。そんなことを、ちゃんと考えてほしいって思います。