英語での診断書に対応しています
持病があって、旅行に薬を持って行かないとならない方のために、近隣の処方箋薬局では一般名での英語記載をしてもらっています。しかし、海外ではアレルギーがないとか、喘息になったことはないなどの情報が重要だそうです。
インスリンの注射を行っている方には、海外旅行用の情報提供用紙が作られていますが、それだと不十分だと言うこともわかりました。それで、海外旅行、ワーキングホリデーなどの長期滞在などに対応して、英語の診断書を発行しています。
病気がないから大丈夫と思っていても、海外で突然心筋梗塞などの発作を起こさないとは限りません。その際に、アレルギー癧がないなどの情報は非常に重要になるので、持病のない方の方が診断書が必要なのかもしれません。
特に60才以上の方は、要注意です。日本とは医療システムが違うので、気をつけてください。