日本語から英語の翻訳って難しいですね
今、日本語で書いた”おしりの取説”を英語に翻訳しています。日本人に翻訳してもらって、ネイティブスピーカーに添削してもらったのですが、二人とも内容を理解していないので、納得のいく内容にならなかったのです。それで、英会話の先生に口頭で説明しながら、文章を作って行っています。
それでわかったことは、日本語の曖昧さが翻訳ソフトに影響して、変な英語訳になってしまうことです。たとえば、生理。。。。ある翻訳ソフトではPhysiologyと出てきます。本当はMenstruationなのですが、そう出すには”月経”と入れないとなりません。Physiologyを日本語訳すると生理学。。。。なるほど。。。。当然、右クリックしたら、別の単語も出てくるのですが、わからずに使っていると、とんでもない訳になります。
英会話の先生とそんな話をしていると、Menstruationは医学的な用語で普段はPeriodというそうです。なるほどって思います。今度は、Menstruationを英英辞典で調べてみると、動詞ではhave a flow of blood monthly from the uterus 。英英辞典はもはや日本では売っていないので、ニューヨークの本屋さんで買ってきたものなので、英語の辞書と言うことになります。
勉強しないといかんなあ。。。と思いながら、英会話レッスンは月に1度にしているので、次回は来月です。次回には、英訳版が完成するかもしれません。