車の修理がうまくいきました
車を点検に出したときに、雨漏りについて調べてもらいました。簡単に治ると思っていたら、大変なことになっていました。雨漏りを直したら、リアウインドウが開かなくなるというのです。それで、いったん引き取ってきて、クラシックカーの修繕をしてくれる人のところに持って行きました。
ところが、そこでは別の雨漏りの原因が見つかり、最初に見つかった部分はディーラーで直したほうがいいと言われたのです。再度ディーラーに修理に持っていったのですが、追加修理などの件で、連絡を入れていただいていたのでディーラーの対応も良くなりました。
結局、いちかばちか修理するしかなかったので、お任せしていました。
うまくいきましたという連絡が来たときは、万歳して喜びました。運のいい車だから、きっとうまくいくと思っていたのですが、その通りでした。
今回のことで、部品調達のために、中古の車を一台買って保管しておくという案も出たのですが、保管の問題もあり、そこまでする必要があるのかということも含め、中古を買うというのはしないことにしました。
その話を友人にすると“移植反対派だね”と言われました。そうかもしれませんね。人間で考えれば移植や体外受精は反対派です。
人にも車にも寿命があります。それを無理に逆らう必要はないでしょう。