小林万里子のライブを見てきました
ものすごいパワーと迫力でした。若い時にデビューしてるけど、いったん引退し30年ぶりに復活したそうです。歌詞の内容が、それはびっくりする内容で、いいたいけど言えないことを代弁しています。また、芸能界の有名人の裏話?も歌にしていて、それもびっくりでした。歌い方も、魂で歌ってるという感じで、久々に感動しました。
音楽は、もともと訴えたいことがあるから、やるんです。ロックなども社会批判であったり、政治批判であったりします。英語の歌詞だから、よくわからず聞き流していると思いますが、歌詞の意味を知るとびっくりするものが多いものです。何かを伝えたい、それが音楽だと思います。
昨日は、ギタリストはりゅうのすけでした。小学校の6年生なので、今年は最後の活動だと思っているのか、かなりたくさん活動しています。少し前には、東京でライブをしてきたようです。男性の場合、声変りが最大のネックなのだと思います。マイケルジャクソンも、その時期あまり人前に出てなかったような気がします。
りゅうのすけは、海外へ出ていくほうがいいと思います。若いうちに、本当の音楽を聴いてその中で生活するほうがためになるからです。すでに、フランコと知り合いになっているのだから、彼のつてを頼れば、世界中に友人がいますから。。。
私も、新しいバンドを作るより、元のメンバーを集めようと思いました。もともと、消えかけていたバンド活動をリーダーを別の人に変えて、再開しだしていたのです。リーダーを入れ替えたのではなくて、リーダーがいつでも戻ってこられるように、練習を再開していたのです。
今日は、別のバンドの人たちに会います。私も一度組んだことがあるし、フランコのバックもしてくれた人です。昨日から今日にかけて、音楽の縁が続くのにも意味があるんだろうなと思います。縁には必ず”必然”があるからです。