検診を受けてきました
私は、検診反対派なのですが、協会健保は検診の受診率にうるさいので、仕方なく受けてきました。まず、朝から絶食が耐えられませんね。。。私の場合、胃透視ができないので、絶食はしませんでした。それと、行くまでに便潜血の検体を取って、尿を取って。。。。これが本当にめんどくさい。
行ってからは、寝巻のようなものに着替えさせられて、これも囚人みたいでいやな気分になりました。検査が始まると、本当にテンポよく進みました。聴力検査もありましたが、検診なので、かなり簡略化してますね。以前、突発性難聴になった時は、かなり長い間聴力検査をされていましたので、あっという間に終わってびっくりしました。
レントゲンをとり、マンモグラフィーもとりました。マンモグラフィーも反対派なのですが、今回、無料券が来ていたので、受けておこうかと思ったんです。でも、痛いのなんの。。。やはり、二度と受けたくありませんね。。。
アルバイトに行ってる施設で受けていたので、あちこちでスタッフの人と大笑いしてました。今日は、患者ですか？って感じです。いつもは、パスしてしまう医師の診察というのも受けてきました。若い女医さんで、本当に熱心でした。ビクトーザという注射を打ってるので、その辺を詳しく聞かれました。医者だとわかっているので、とてもやりずらそうだったので、お互い照れ笑いしてました。知りたいことがいっぱいあったようなので、来週から、少し教えに来ますねと言って別れました。
少し前にも、婦人科の先生が来られ、見学された時もそうでしたが、女医は本当に熱心なんです。知りたくて仕方ないって感じがします。そういう姿って本当にかわいいですね。昔は、男性ばかり教えていたので、私にとっても新鮮な気がします。うちには、男性の医者もいますが、最近は忙しくて、診療に来ていません。”幽霊スタッフでもいいですか？”というので、時間ができてからでいいから、幽霊のままでいいよと話しました。
そんなことを言ってても、宴会には出てくるので、おかしいですよね。昨日は、健昌会のほうの夏の総仕上げのビール宴会でした。健昌会は、今日から盆休みに入ります。クリニックのほうも、スタッフも増えているので、秋には宴会をしようと話しています。１０月には、１年を迎えるので、もうちょっとですね。。。いろいろまだ改良しないとならないことがあるので、当面はまだ忙しいと思います。