民謡大会に行ってきました
スタッフの知り合いが、民謡の会主なので、会の民謡大会を見に行ってきました。民謡は、日本の伝統文化だと思いますが、あまり接する機会がありませんでした。お年寄りが中心になり、若い人もたくさんいらして、とっても活気がありました。
私も、ボーカルをしているので、民謡の発声方法はとても興味があります。私がよく歌っていたリズム&ブルースは、日本の演歌や民謡に似ているジャンルだと言われていました。でも、三味線がバックの民謡は、かなり難しそうでした。
三味線の演奏は、昔から大好きです。フラットレスなので、ギターなどより難しいのだろうなと思います。チューニングなども、耳で行っているようなので、絶対音感が必要かもしれません。私は楽器の演奏は苦手なので、やってみることはないでしょうが、身近で聞いていたい楽器ですね。そういえば、フランコのライブの時協力してくれた豆腐料理店には、沖縄のじゃみ線を演奏される方が多く集まります。久しぶりに行ってみても面白いかもしれません。
腹の底から声を出すというのは、ストレス発散にはとてもいい方法です。おまけにカロリー消費も多いので、ダイエットにもいいと思います。民謡をやってみようかなと思う人は、是非クリニックにお問い合わせください。大阪の南のほうには、たくさん教室がありますよ。
私も、そろそろ歌が歌いたくなっているので、シカゴロックでギタリストを探してもらっています。声を出すには、ある程度下準備が必要なので、水泳も再開しました。音楽は、国籍も超えてメッセージが送れるものです。是非、みなさんにもやってほしいと思います。