メールでの案内を始めようと思っています
すでに、クリニックのおとづれた方が、250人を超えました。メールで予約いただいた方には、こちらから情報メールを送っていいかという内容のメールを送ろうと準備しています。電話予約で来られた方は、ご連絡いただければ、情報発信のメールを送らせていただきます。
announce@hirai-clinic.org
へご連絡いただければ、電話予約の方にもメールが届くようにします。名前と生年月日でどなたかだったかは確認が取れます。
何が良かったと思ったか、どう説明すればもっとわかりやすかったかなど意見をお寄せください。クリニックのほうからは、スタッフから新たな取り組みや、新しい治療情報、新しい企画の情報などためになるようなメールを送ろうと考えています。一般の宣伝メールはうっとうしいので、私も嫌いですが、その経験から、質のいい情報メールにするつもりです。
クリニックにおとづれたことがある人だけの特典はまだまだあります。脳ドックなどの割引券も期間限定ですが用意しています。診療以外でも再び来てほしい、そんな思いで、いろんなことをスタッフたちと考えています。是非、新しい企画に参加してください。どんな形でもいいですよ。
いろんな形態の職業を見てきました。つぶれてもらっては困るからと、客のほうが熱心になってる店もあります。医療機関もそういう存在になっていきたいと思っています。
海外では、卒業大学に寄付をする方が多くいます。成功したら、卒業大学に寄付をして、母校から再び自分のように成功する人を輩出してほしいと願うのです。寄付というものに税金が免除されるからということもあるでしょう。日本では、赤十字などの公の機関以外への寄付は税金の免除がありません。そのせいか、卒業して成功した人は、それを自分のものだけにしているようです。自分さえよければそれでいいと考える、島国根性?のせいかもしれません。
お互いが助け合うことで、いい社会ができていきます。簡単なことです。誰かにお世話になったのなら、他の人にそれを返していけばいいだけだと思います。クリニックにおとづれたことのある方は、うちで知ったいい話を多くの人に伝えてほしいと思っています。医者一人の力では、限界があります。ひとりの患者さんが、10人の人に話をしてくれれば、10人の患者さんでも、100人の人に話が伝わります。そうやってお互い助けていけばいいのだと思っています。
目からうろこ。。。。。そう言ってくださった方には、切にお願いしたいと思います。