めがねのその後。。。。。
”めがね変えたんですか?” 昨日、聞かれちゃいました。彼は同じビルのテナントの方で、gethappyというサイトを立ち上げている方です。そこに私の紹介ページを作ってくれているそうです。トレードマークだった赤のめがねじゃなくなってるねって意味だったようです。
赤のめがねは、梅田の店に修理に持って行ってもらいました。スタッフが帰り道なので、2度も持って行ってくれたのです。もともと、心斎橋に店があったのですが心斎橋は撤退して今は梅田と難波しか店がありません。
2度目にいってくれたとき、こんなことしてたんじゃないですか?って、片手で外す振りを店員さんがしたそうです。そうそう、そうやってました、と大笑いしたそうです。老眼になっているため、書類を書くときや、手術でも細かい作業になるときは、めがねを外していたんです。
確かに、両手で外さず右手で外していました。めがね自体に、バネの機能があったようで、それがだめになったそうです。でも、両手で外すなんてゆっくりしたこと出来ない品あって思いました。今のめがねは、片手では外せないタイプなので、案外良いのかもしれません。
めがねは気に入ったフレームが見つかるのに手間暇がかかり、気に入ってもかけ心地が良くなるまでに何度も調整してもらいに行かないとなりません。それで、今のところ作り直す気はなくて、もう一度修理できないか持って行ってみようと思っています。
梅田の店員さんより、心斎橋にいた店員さんが難波に移動しているようなのそっちに行く方が良いなあと思っています。顔なじみの人なら、なにか良い案を考えてくれるかもしれません。そのうち行ってみようと思っています。
めがねが壊れたとき、何人もの患者さんから、めがねの話をされました。今のめがねも似合ってるよって皆励ましてくれました。黒縁めがねは威圧感があるので仕事では使いたくなかったのですが、当分はこのままでいようと思っています。