高血糖と低血糖のひらいクリニック

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ひらいクリニック

   外科OGTT脂質異常症甲状腺消化器総合診療科

薬草湯を治療に導入します

肛門疾患の治療にはリラクゼーションが大事です。寒くなってきたので、無意識に肛門を閉めてしまっている方を見るにつけ、どうリラクゼーションをしていったらいいか悩んでいました。今まで勧めていたのは、ヘッドスパ、マッサージ、アロマなどだったのですが、今回新たなことを考えました。

数年前に、サンプルで一つだけ薬草湯をいただきました。年末だったので、正月っぽい臭いでした。それがよかったので、メーカーから取り寄せたのですが、少し高めだったのでその後は忘れていました。

最近、あの匂いが懐かしいと思いいろんなところで探したのですが、見つかりませんでした。ネットでも調べて、ようやく思い出の匂いに再会することができたのです。最初は、自分が使いたいだけだったのですが、治療に導入しようと思いました。

ちょうど、寒くなってきた時期だし、スーパー銭湯に行って風邪をひいた方もいらっしゃったので、自宅でゆっくり入浴するほうがいいのじゃないかと思ったのです。肛門疾患は、ゆっくり入浴するだけでも良くなるものです。

年内に、クリニックで販売できるように手配できたので、よかったら買いに来てください。アロマもいいですけど、日本の伝統的な薬草湯にゆっくりつかってみてください。

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